YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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1分40秒2




若かりしその昔
恐ろしく馬券がヘタな競馬ファンだった時期があります。

マティリアル・メリーナイスとマックスビューティ
がいた87年のクラシック戦線から
ウイニングチケットで柴田政人が勝った93年のダービーまで、がおよその期間でしょうか。
馬券よりも、展開や勝ち時計の推理が好きなタイプのファンでした。

最近、拙宅でTVKが写るのを知ってから
週末は時々競馬中継を見ています。
馬場の改良や血統の良化もあり
感覚的に勝ち時計とか全く参考にならない競馬です。
新聞も馬券も全く買わないので、若い頃の見ていた騎手連中が
全部「センセイ」になってしまっているのも違和感満載です。

そんな中、「ジョッキーマスターズ」という企画が
2回東京2日、最終レース後に行われると聞き
府中に遠征してきました。
競馬を知らない人でも「武豊」の名は知っているでしょうが
それ以前は誰もが認めた第一人者
「岡部幸雄」が引退後、初めて乗ると聞いたからです。

騎手引退後は調教師になるのが普通の競馬界で
「生涯一騎手」を守り、調教師にならなかった岡部。
その雄姿を間近に見られるのは、
かつての競馬ファンとして非常に魅力的でした。
おまけに、初めて見たダービーで鮮烈に勝ったメリーナイスの根本。
その後の有馬記念ではずいぶん痛い目にも合わされましたが、
根本って憎めないんですよねぇ。
ゴルフだとシニアツアーがあったり
野球だと名球会があったりしますが、
競馬の場合、引退した騎手がレースに乗るなんて初めてですし。

オークストライアルの終了後、入場してパドックに向かうと
今は「センセイ」になった連中の横断幕もたくさん。
馬券発売もないのに、ヘタな重賞よりよほど盛り上がってる感じ。
やはり岡部がシンボリの勝負服で出てくると絵になるもので
思わず「オカベっ」と声をかけました♪。
整列した元騎手たちの輪の中には
郷原師に柴田人師、懐かしさ満載です。
本場場入場は杉本清の実況、
誘導馬には細江純子元騎手・横山典・後藤浩騎手、
スターターは柴田政人調教師と、オールスターキャスト。

GIファンファーレに続きゲートが開くと、
レースは松永幹夫の逃げで始まり、半マイル51秒と遅いペース(笑)。
1分40秒2と、現役馬では考えられない遅い勝ち時計ながら
河内・本田・安田と関西の3人で決着。
お目当ての岡部は、残念ながら外をついて5着となったけど
事故もなく元気に乗れて本当に良かった。

19万人入ったアイネスフウジンのダービーを知る者とすると
最近、GIでもウソみたいに人が少ない競馬場。
競馬会も、農水省の天下りを理事長にするのはいい加減止めて
競馬を知悉する岡部を理事長にしたりすれば
また人気も戻ったりするのでは、と思ったりします。
ま、とにかく懐かしく、楽しかった!
http://www.jra.go.jp/tokyo_go/event/jm/index.html
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  1. 2007/04/23(月) 16:40:00|
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