YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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3,000円でそこそこ満足して、なぜか近来になく酔っ払い。



明日の帰省のパッキングもおよそ終わり、みなとみらいへ。
前月のコープランドに続く神奈川フィル定期は
3000円のB席当日券で3階のバルコン席。

【神奈川フィルハーモニー管弦楽団第251回定期演奏会】
指揮―小泉和裕 松山冴花vn
●ニールセン…歌劇《仮面舞踏会》序曲
●シベリウス…ヴァイオリン協奏曲
●バルトーク…管弦楽のための協奏曲

小泉という指揮者、そこそこの回数聴いているけれど
この人、どんな曲でも至極真っ当な演奏でヘンなコトはしません。
それが災いして、満堂興奮の坩堝ってのも見たことないかな。
改めて3階から見てると、小泉の指揮って
肘を動かさず肩から振るんで
カラヤンの指揮をちょっと思い起こさせるところがあります。
もちろん、出てきた結果はカラヤンの芸と比較するのは相当無理がありますが。

ニールセンの序曲は初めて聴いた曲。佳曲。
シベリウスの協奏曲は、05年10月東響定期で
バイバ・スクリデが弾いた演奏が今思えば鮮烈で、
さほど好きではなかったこの曲の美しさを
身が詰まっていながらメローな弱音の美しさで再認識させてくれました。
当夜の松山の演奏は音程に少々改善の余地はあるけれど
骨太な音で前向きな演奏。
素直に進境を期待できるヴァイオリニストと思います。
ヘンに萎縮しない神奈川フィルの伴奏も良かったです。

小泉=神奈川フィルの「管弦楽のための協奏曲」は、十分楽しめました。
ワタシと同世代の指揮者たちの、
よく整理されているけれどいまいち面白みのない音楽からすると
普通のことを普通にやってるだけなんですが、何かが一枚上手。
神奈川フィル、精緻なアンサンブルにはまだ距離があって
特に低弦は改善の余地があるけれど、
コンサートマスター石田率いる神奈フィルのヴァイオリンはいい音してます。
このオケは同プロで東京定期を考えてもいいのでは、と感じました。

終演後、飲みに出たのはいいとして、なぜかいささか飲みすぎ、
駅までの道すがら、まっすぐ歩けないほど近来になく酔っ払ったのは
自分でも理由がわかりません^^;。
誰か迷惑をかけていないといいのだけれど。
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  1. 2009/02/21(土) 00:16:00|
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