YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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まず客席を黙らせろ。

昔の演奏会場にこういう現象は無かったように記憶しているのですが
のど飴が一般的になってから、
演奏中にガサゴソと音をさせて取りだす輩、
チラシを音をさせてめくりジッパーの音をさせてバッグに入れる輩など
イライラさせられることが本当に増えました。
入場料が高いほどマナーがいいという悲しい連関が
実感としてある程度成立するのだけれど、
招待券で入場する人が多いアマオケの定期は、
残念な有様の客席になることが多いです。
アマチュアであろうが高額な外来オケの公演であろうが
ワタシは音楽を聴く時に同じ態度で向かいます。
でもこんな酷かったのは珍しい。もう1回心静かに聴かせてほしいくらい。

【東京楽友協会交響楽団第88回定期演奏会】
3月7日(日)14:00 すみだトリフォニーH
●R・シュトラウス…ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら
●ブルックナー…交響曲第5番
指揮―松岡究

まず、一発目の山場、ティルのホルンソロは
強奏せずにムリのない音を出して、無事ひっくり返らず成功♪
管の巧さがよく伝わってきた。

休憩後の5番。
やや早目のテンポで紡がれる音楽から、
金管陣は実に嬉しそうにブルックナーのハーモニーをつくり、
満堂に時折ブルックナーの芳香が立ち昇るのだけれど、
聴き手のワタシは集中できず。
ワタシは咳は一切気にしないんです。生理現象だから。
人工的な雑音が許せんのですよ。
1席おいて左の男性はチラシを床にばら撒きそれを平気で靴で踏み
プログラムを音を立ててめくり、音高く脚を組み替える。
右後方の婦人は飴を取り出し口に含み、チラシを音を立ててめくる。
左後方の男性はイビキがうるさい、と
近来稀にみる酷さで全く音楽どころではなくなりました。

全体に弦のみなさんはお疲れさまという感じ。
flの1番を吹いていた女性は、いい音してました。
フィナーレ最後の5分だけは
周囲が気にならなくなる大音響のfが連続するわけで、
そこだけはブルックナーの芳香を味わえたけれど。
何となく怒りが収まらないまま銀座~新宿と移動。
結局新宿で深酒。ううむ。
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  1. 2010/03/07(日) 23:50:15|
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