YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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5 年ぶりの新響定期

209-small.jpg

年間相当数の演奏会に行く中で
アマオケにもできるだけ出向くようにしているのですが
「新交響楽団」定期は05年4月以来のお久しぶり。

【新交響楽団第209回演奏会】
4月18日(日)14:00 東京芸術劇場
指揮―飯守泰次郎
●ウェーバー…歌劇《オベロン》序曲
●シューベルト…交響曲第7番《未完成》
●ブルックナー…交響曲第9番(ノヴァーク版)
3B-40

所用で「オベロン」に間にあわず、当日券で「未完成」から入場。
奇しくも実演最後の若杉と同じプログラムに。
シティとのコンビでは相当数実演を聴いている飯守泰次郎、
ピリオドチックでもなく、ごくごく真っ当で穏やかな「未完成」。

休憩後、ブルックナーの9番。
「未完成」の時には気づかなかったのだけれど、舞台後方
反響板がオルガンを覆い隠す壁のように下ろされているのを
芸劇で初めて見た。
飯守はプロのシティに向かう時よろ細かく振り分けつつ
しかし大らかな響きと自然な呼吸で新響とブルックナーを紡ぐ。
反響板の効果か、芸劇3Fのこの位置にしては響きが近い。
このオケが巧いのは先刻承知とはいえ、
161小節Hrのゲシュトップトなどホントに上手。
ちょい記憶が不確かなのだけれど、確かMの直前
ティンパニが2つppで叩かれたのはちょっと記憶がない。
曲の最後、XからのVn、
"gezogen-引っ張って"という指示をマルカート気味に弾かせたり、
随所に飯守の読み込み。
個人的には好みを言えば、破綻寸前でもいいからもう少し
烈しい緊張をはらんだ演奏の方が好きだけれど、立派な9番。
終演後、偶然3つ隣に座っていた知人と歓談しつつ、池袋を後に。
来週末はクルマ帰省の予定があるので、
今月はこれでコンサート打ち止め。
次は1日の文化会館、マーラー3番となります♪
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  1. 2010/04/18(日) 23:30:00|
  2. 音楽
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