YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#36 「うつけ者」

JPO632.jpg

金~土と続く日フィルの演奏会は、都合上いつも金曜日に行く。
ラザレフ着任以来復調した日フィルだけれど
最近どこか音楽にこなれないものを感じることが多く、
なのに土曜日の評を見るとそのような問題はないかのようで
鼻白む思いをすることが多い。
この演奏会、大好きな「画家マティス」と「ばらの騎士」というプログラム。

#36 【日本フィルハーモニー交響楽団第632回定期演奏会】
7月8日(金)19:00 サントリーH
指揮―広上淳一
●ハイドン…交響曲第60番《うつけ者》
●ヒンデミット…交響曲《画家マティス》
●R.シュトラウス…楽劇《ばらの騎士》組曲
1F17-18

南新宿で野暮用をこなしてから丸ノ内線に向かうと、
普段と逆方向で思いっきり接続が悪く最後は走る羽目に。
大汗かいて演奏開始ギリギリの着席^^;。
正直、ハイドンは全くの初聴で予習もなし。
ハイドン「うつけ者」は2楽章でやたら面白い音型があったり
6楽章の曲なのに4楽章が終わって出た拍手に釣られたり。
全くこちらがうつけ者である。しかし、終楽章の小芝居は実に面白かった。

「画家マティス」は流れのいい音楽で好きだったけれど、
いくつかオケのアッと思うミスで減点。あれがなければブラヴォー。
広上というひと、実に奇想天外なリハーサルで楽員諸氏を飽きさせないらしい。
「薔薇の騎士」組曲も、あげつらえばいくつかあるけれど実に面白かった。
音楽を可視化するかの如き指揮台上の踊り(笑)を見ていると
拍をきちんと叩くとかいうことが、いかにどうでもよいのか(全てではない)
良くわかる。久々聴く広上の音楽、滅法楽しかった。

しかし2日目はどうなったのだろう。やっぱり土曜の方がこなれたのかな。
だとするともう、しばらく金曜の日フィルはやめよう。
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  1. 2011/07/09(土) 16:00:00|
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