YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#9 オペラシティからすみだへ

120212.jpg

で、日曜日は団から招待券をいただいたアマオケの定期ですみだへ。
久々に大学時代からの友人と同行。

#9 【フライハイト交響楽団第31回定期演奏会】
2月12日(日) 14:00 すみだトリフォニーH
指揮:森口真司
●グリンカ…歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
●ヤナーチェク…狂詩曲「タラス・ ブーリバ」
●チャイコフスキー…交響曲第5番
3LB32

このホール、好みの音を探して結局3Fバルコンにたどり着いたのだけれど、
ルスランが鳴り出した瞬間「あれ、こんな音だったっけ?」と軽く驚く。
他の方もたまに書いているのを見かけるけれど、直接音がダンゴになって届く。
オペラシティの直接音と残響の絶妙のブレンドにはやはり及ばないのである。

演奏は「タラス・ブーリバ」が印象に残る愉しさ。
冒頭のEnglHrが美しくて好演。
オルガンはクレジットがなく団関係者が弾いたのかなと思われるけれど、
埋もれずうるさ過ぎず絶妙のバランスで素晴らしかった。

終演後、友人と合計6時間も語りあかし、ほっこりと帰宅(^^)。
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  1. 2012/02/13(月) 19:00:00|
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#8 中3日の「ペトルーシュカ」

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月曜日に3大バレエを聞いて、金曜日にほぼ同じ席で
「ペトルーシュカ」を聞けるのだから、
東京という街はいやはや有り難い所である。

【東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団第256回定期演奏会《矢崎&ブラレイのペトルーシュカ》】
2月10日(金)19:00 東京オペラシティ・コンサートH
指揮―矢崎彦太郎 フランク・ブラレイp
●バーバー…管弦楽のためのエッセイ第2番
●ガーシュウィン…ピアノ協奏曲
●ストラヴィンスキー… バレエ音楽《ペトルーシュカ》(1947年版)
1F22-10

題名からして軽い曲かな?と思っていたらどうしてどうして大曲なバーバーの後
09年1月読響定期でK.488を弾いたブラレイpfが独奏でガーシュウィンの協奏曲。
http://yosibei.blog10.fc2.com/blog-entry-29.html

この曲も09年1月現田=神奈フィルと小川典子pfで聞いているが、
http://yosibei.blog10.fc2.com/blog-entry-32.html
ラヴェルのト長調協奏曲が好きな人なら、きっと気に入ると思うし
もっと演奏されていい。
ややピアノでは響き過ぎるオペラシティで粒立ちのいい演奏をしたブラレイ。
クラシックプレーヤは今一つ様になりにくいTpも、危なげなく好演をサポート。

休憩後「ペトルーシュカ」はどうしても月曜の読響と比較になる。
CDで聞ける「ペトルーシュカ」により近い読響と、
精度はともかくシティは踊れる「ペトルーシュカ」という感じか。
矢崎彦太郎、指揮台上を縦横無尽にホントに踊ってた感じ(^^)。
ブラレイPfはオケ中のプレイヤーとしては、月曜の永野より自己主張強し。

それにしても客入りには軽い怒り。
シティは確かに東京で一番のオケではないかもしれないが、
S席6,000円の一階後方がほぼ丸1列空くような内容ではない。
某放送局紅白歌合戦スタジオのB席5,810円よりよほど良いはずだ。
橋下市政の文化行政に怒る前に、行ける人はもっとコンサートに行きましょう!
  1. 2012/02/11(土) 22:00:00|
  2. 音楽
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#7 沼尻竜典に久々の賛辞を

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何回も同じことを書いているが、
年間これだけの回数パフォーマンスを見ていると
この指揮者とオケでこの曲をこのホール、というだけである程度の予想はつく。
現場でそこそこいいなと思っても、あまり記憶に残らない演奏会もある。
だから、こうやって日記を書き記録にする。
都民芸術フェスティバルは、安いので普段各オケの定期に来ない高年齢層も目立つ。
オペラシティがほぼ満席。

#7 【2012都民芸術フェスティバル参加公演 オーケストラ・シリーズNo.43《読売日本交響楽団》】
2月6日(月)19:00 東京オペラシティ・コンサートH
指揮―沼尻竜典
●ストラヴィンスキー…《火の鳥》 (1919年版)/《ペトルーシュカ》 (1947年版)/《春の祭典》
1F23-7

まず、三大バレエ全てを一晩で演るということ自体チャレンジングだ。
「火の鳥」から、破たんなく整った音とリズム、音色。
「ペトルーシュカ」4場でほんの少しリズムがだれたような気がした箇所もあったが、
「春の祭典」最後まで緊張感が切れることなく押し切った。素晴らしかった。
時に腰が重く感じる時もある読響を、存分にドライヴした感じは楽しい。
誰が悪いのでもないが、日フィルとよりも相性はいいと思った。
ペトルーシュカでピアノを弾いた永野英樹も、
無理にソリスティックではなく、といってオケ中奏者よりは際立つピアノ。
鈴木康浩Va率いるヴィオラ陣の素晴らしさが、強く印象に残る。

ここ数年で一番沼尻に感心した演奏会だった。
昔の新星日響との「ベルシャザールの饗宴」以降、
久しぶりに沼尻竜典の音楽に心からの賛辞を捧げる。
  1. 2012/02/07(火) 23:42:00|
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