YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#2 秘曲 ギー・ロパルツのソナタ

130110.jpg

Guy Ropartz (ギー・ロパルツ 1864-1955)という仏人作曲家のことを知ったのは
2年ほど前、たまたま交響曲第3番のプラッソン盤を手に取ったことから。
合唱付きの妙に壮大な交響曲だ。
そのヴァイオリン・ソナタ。実演の予定を知り、どんな曲か興味がわいた。
とはいえハズした時のショックも大きいし、迷いに迷った挙句王子ホールへ。

#2【ボナネー2013!デュオコンサート《フランス近代音楽の幕開け~3つのヴァイオリンソナタ》】
1月10日(木)18:30 王子ホール
本田早美花vn エマニュエル・クリスチャンp
●ロパルツ…ヴァイオリン・ソナタ第1番
●ドビュッシー…ヴァイオリン・ソナタ
●フランク…ヴァイオリン・ソナタ
L7

入口で「当日券はありません」と言われ慌てる。
周囲を見渡すと、大企業の執行役員とその夫人みたいな客層。
ダウンジャケットなんか着てるのは自分だけである^^;。
10分ほど待ち、主催者側の手配で無事入場。

で、ギー・ロパルツのソナタ第1番。
いきなりピアノのユニゾンで始まったり、Dies iraeを思わせる音型があったり。
不思議な感じだが交響曲を知っているので聞きやすい。
オケ聞きの自分はドビュッシーのソナタも辛うじて聞き覚えがある程度。
紅紫のドレスを纏ったヴァイオリニストは美音で売るタイプではなく
ドビュッシーが一番合っていたか。
フランクは個人的に思い入れのある曲だけに
もっと歌って欲しい気もしたが、それだと時代がかってしまうのかしら。
長身のピアニストとその譜めくりくん、女の子にはいかにもモテそうであった。
アンコールはラヴェルのソナタ「ブルース」とイザイ「子どもの夢」。
イザイの演奏前、後藤みどりとバングラデシュにボランティアに行った話を披露。
感極まって涙を見せたのが印象的であった。
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  1. 2013/01/12(土) 16:45:00|
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