YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#3-4 河原忠之のN・ロータと鈴木雅明のマーラー

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いい年こいて恥ずかしい面もあるが、全くオペラには不案内である。
イタリア・オペラは欠落しているし、ドイツオペラでさえほんの数作。
なもので、よほどでないと年に1本見るか見ないか。
昨年は新国中劇場の「フィレンツェの悲劇」「スペイン時間」だけだった。
たまに見ようかなと思う演目はあるけれど、チケットもそれなりに値が張るし。
来シーズン、びわ湖と新国立劇場で偏愛するコルンゴルト「死の都」がかかる。
これは何があっても新国には行かねば。

#3 【国立音楽大学音楽研究所 オペラ演奏研究部門 ニーノ・ロータ;珠玉のラヂオ・オペラ 喜劇「ノイローゼ患者の一夜」/抒情劇「内気な二人」(字幕付・初演)】
1/13(日) 15:00 国立音楽大学講堂
指揮-河原忠之 くにたちオペラプロジェクト管弦楽団
ノイローゼ患者の一夜…小鉄和広Br 森田学BS 青柳素晴T 大間知覚T 小林菜美Sop
内気な二人…久保田真澄Bs 松原有奈Sop 井ノ上了吏T 岩森美里Ms 与田朝子Ms 須藤慎吾Br
演出/中村敬一
●ニーノ・ロータ…喜劇「ノイローゼ患者の一夜」/抒情劇「内気な二人」(字幕付・初演)
ひ37・あ27

ニーノ・ロータといえば映画音楽の印象が強いけれど、この公演、無料でもあるし
未知の音楽に触れるという点では有難く、国立音大まで遠征。
西武拝島線に乗れば「玉川上水駅の目の前だからわかるよ」と言われたものの、
全く初めて降りる駅の前、墓なかりで音大ぽい建物なんて全く見えやしない。
GoogleMapでやっとこさ辿りつくと、開演時間を過ぎ後方の席に駆け込んだ。
老眼で度が合わなくなってきているメガネでは、ほとんど字幕が見えず。
休憩後の「内気な二人」は前方に移動。今度は見えた。

難しくない筋立てと親しみやすい音楽。いきいきとした指揮。無理のない歌唱。
素直に楽しんだ。これで無料とは少し申し訳ない気持ち。
ヨーロッパの歌劇場のように立ち見とまでは言わないが、新国も二期会も藤原も
もう少し手軽な値段でオペラを聞き込みたいものである。

#4 【東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団第265回定期演奏会《鈴木雅明(指揮)のマーラー第3弾 信頼する森麻季Sさんを迎えて第4番!》】
01月18日(金)19:00 東京オペラシティコンサートホール
鈴木雅明(指揮)森麻季S
●クラウス…シンフォニア・ダ・キエザVB146
●モーツァルト…交響曲第25番
●マーラー…交響曲第4番
1F18-10

「フィレンツェの悲劇」「スペイン時間」でピットに入っていたシティ、
ウィンターの定期会員に復帰。
バッハのスペシャリスト鈴木雅明のマーラー。
5番も「巨人」も聞いた。前2回と同じく今回の4番も至極真っ当な好演。
久々聞いたシティは管が大幅に安定した。これは喜ばしい。
特筆したいのは終楽章を歌った森麻季。
声質、ディクション、歌い回し、どれをとっても
フォン・シュターデやポップに親しんだ自分が接した4番の実演では最も好みに近い。
モーツァルトとほぼ同年、前半のクラウスもめっけもの。 良い曲。
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  1. 2013/01/19(土) 22:00:00|
  2. 音楽
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