YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#5-6 二日連続冨平恭平

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アマオケを継続的に聞くと、数人の指揮者を割と多くの頻度で聞くことになる。
彼らの多くは在京オケの定期などではほとんどお目にかからない。
新国立劇場の合唱指導を多く手掛ける冨平恭平は、
ツイートも見ているし、彼と服部容子が演る2台ピアノのコンサートも2回とも行って
勝手に親近感を覚えている音楽家ではある。
それにしても2日連続とは我ながら物好きだ。

#5【みずほフィルハーモニー第23回定期演奏会 】
1月19日(土)14:00 すみだトリフォニーホール
指揮-冨平恭平
●シャブリエ…狂詩曲「スペイン」
●チャイコフスキー…イタリア奇想曲
●ベルリオーズ…幻想交響曲
1F25-23

当日券を買ってすみだに入ると、ハープが指揮台の左右に2台。
「幻想」2楽章では大活躍だが、演奏会全編この位置に。
イタリア奇想曲、好きな曲だけど実演は初めてかも。
"Pochissimo piu mosso"はもう少し早い方が自分は好みだ。

「幻想」も自分はサラッとした方が好きなので、かなり重みにもたれた感じ。
それにしてもオルガン横に置かれた終楽章の鐘の音が実に美しく、
これまで接した実演で一番好きな響きかも。
アンコールはドビュッシー。

#6【オーケストラHA’MON第28回定期演奏会】
1月20日(日)14:00 すみだトリフォニーホール
指揮―冨平恭平
●ワーグナー…楽劇《トリスタンとイゾルデ》より「前奏曲と愛の死」
●ブルックナー…交響曲第7番
1F24-27

このオケを聞くのは2回目で、上手いのは重々承知。
しかし来日したメジャーオケが演るようなプログラムである。
「前奏曲」の組み立て方に普段歌劇場にいる冨平の感じ方を垣間見る。

プログラムノートを見ると、冨平氏、重度のブルヲタらしい。
ブルックナーは慣例的なテンポ操作を排し、インテンポで押し通した演奏。
両端楽章終結部も全く動かざること山の如し。
先日のニューシティと同じく2楽章の例の箇所は打楽器なし。
聞き通すとやや遅目のチェリの録音を聞いたような疲れ。
ときおりアマオケであることを忘れた。ふう。
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  1. 2013/01/22(火) 15:55:00|
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