YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#33 《花の章》の座り

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09年から常任の金聖響と神奈フィルがミューザで《巨人》。
終演後、客席は沸きに沸いた。曲が曲だし悪くはないのだが…。

#33【フェスタサマーミューザKAWASAKI2013《神奈川フィルハーモニー管弦楽団 苦悩から栄光へ~音の真剣勝負》】
8月01日(木)15:00 ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮―金聖響
●マーラー…交響曲第1番《巨人》(花の章付)
3F3C3-13

やや地味だったこのオケに金聖響が就任してマーラーを集中的にやり
今年2月には10番全曲、昨年4月には「大地」、一昨年8月に9番。
自分もそれなりにこのコンビの進歩を見てきた。
わずか4年で川瀬賢太郎に交代するのも残念な気がする。

《花の章》が演奏されるとき、1楽章の前に置かれるのは聞いてきたけれど
この日のように、元の2楽章として奏されるのは初めて体験した。
実際のところ、慣れないもので座りは良くない。
《巨人》のようにナマで年に何回も聞く曲となると、個別の演奏の印象は
どうしても薄くなるけれど、もう少し金管が安定しないものだろうか。
その他にも、今や在京オケでは減ってきたザッツの不揃いなど、
全体に悪くないだけに惜しい。
あとこのホール、以前飯守=シティのABr7でも感じたのだが、
音の解像度が高いミューザに慣れていないオケはTimpを叩き過ぎる傾向がある。
うるさい。
一方特筆すべきは3楽章冒頭cbのソロで、これまで体験した中で最高だった!
熱烈支援の聴衆がいるのは大ブラヴォーの連呼でわかったので、
神奈フィルはより一層高い次元を目指して頑張ってほしい。応援したい。
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  1. 2013/08/05(月) 23:55:00|
  2. 音楽
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