YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#39 ちーちーんぷいぷい♪を打ち消す

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小さな不満はあった都響定期とはいえ
やはりちーちーんぷいぷい♪の威力は凄まじく、頭の中でDS7が鳴り続ける日々。
本来この土曜日、狛江にも中野にも顔を出すべきコンサートがあり
また渋谷ではブロムシュテットの至芸が見られる日ながら、
自分は「聖アントニウスの誘惑」でちーちーんぷいぷい♪を打ち消すことにした。

#39【豊島区管弦楽団第78回定期演奏会】
9月28日(土)18:00 練馬文化センター
指揮―和田一樹
●アルヴェーン…スウェーデン狂詩曲第1番《夏至の徹夜祭》
●ヒンデミット…交響曲《画家マティス》
1FC31

練文はこれまで数度の経験であまり響かないので、他のホールとは違い
背後から音が返ってくるのを狙いかなり前に座ることにしている。
これだけ前に座るとVn+Va諸氏の靴が目の前ということになり、
意外にラフな靴を履いているなとか気付くこと多し。

アルヴェーンは初聴。プログラムノート通り「今日の料理」っぽいメロディに微笑む。
「画家マティス」は何回もアマオケで聞いているが、良く鳴る曲だ。
ヒンデミットはやはりオーケストレーションが巧いのだろう。
「天使の奏楽」16のTrbはffの強奏がカッコよかったし
和田が「聖アントニウス」で10の直前のパウゼを長くとるのも面白かった。
高らかに「ハレルヤ」が奏されジャーンと気持ちよくキマって、満足。
後半のJB4は失礼して新宿。痛飲。
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  1. 2013/09/30(月) 10:00:00|
  2. 音楽
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そうだ福岡行こう

前半は台風でつぶれたので、どこか連れて行けという同行者の声に押され
楽天トラベルだのLCCのサイトを散々検討した結果、
土曜夜新宿でどうしても外せない飲み会があったのだが
9月後半の3連休は1泊2日で福岡に行くことにした。
今回のテーマは初乗りの航空会社2つと、大好きなものを食うこと。
ついでに彼岸の墓参り。

【9/22(日)】
夜9時半ごろから飲んで、午前1時に新宿駅西口京王デパート前のバス乗り場へ。
ここから午前1時半発、成田空港行きのリムジンバスに。予約で満員。
このバス、途中酒々井PAで停車するのはわかっていたが、外に出してくれない。
ウトウトしつつ成田に午前3時半到着、
ここからJetstar131便6:10までは2時間半もある。
当然店も開いておらず睡眠不足で意識朦朧の中、
5時過ぎに保安検査場を通過してゲートへ。
何とたばこのパッケージでピーピー鳴ってしまい愕然。
2013-09-22 05-46-30
ジェットスターは6時からの30分間、鹿児島・千歳・福岡・那覇と出発が重なる。
それだけでも古くて狭い2タミ国内線はごった返し、雰囲気的に最悪。
LCCに乗るのはこれが初めてだったけれど、ここがこの旅行で一番キツかった。
A320自体は目新しい機材でもないし、GK131機内ではバウチャーで
コーヒーもブラウニーも来たので特に不具合はゼロ。
福岡では2タミ使用。昔日帰り那覇をやったっきりじゃないかな、2タミ。久しぶり。

博多駅そばビジホのチェックインは15:00。
朝8時に着いても、目当ての店はまだやっていない。
第一、彼岸に九州に帰っているのに墓参りをしないとは罰が当たる。
同行者は九州新幹線に乗ったことがないので、ま、これもイベントということで。
博多駅に移動、駅ビルの大戸屋もどきで朝食後、9:18のつばめ337で熊本へ。
10:08到着。墓参りを済ませ、さくら554で博多12:08着。
熊本滞在2時間弱だったけれど、気は済んだ。

地下鉄で天神、今回のメインイベントのひとつ、念願の華都飯店で担々麺。
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幸せ。
食後のお茶は初めての「珈琲舎のだ」。博多駅に戻ってホテルにチェックイン。
ちょっと休んでから、キャナルシティへ。
屋台でメシでもと思ったのだけれど、同行者の食指に触れるものなく
延々天神西通りまで歩いた挙句、ソラリアのピエトロという惨劇。
その後入った博多駅筑紫口の居酒屋、大衆割烹ひかりが大当たりだった。
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さすが呑んべの街、博多である。

【9/23(祝)】
チェックアウトして博多駅から9:38発特急きらめき2号で小倉まで。
ギリギリだったけれど特急券は自販機、あとはSuicaで駆け込みセーフ。
この特急は787系。
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若い頃博多出張でさんざんお世話になってたので、新幹線よりシックリくる。
小倉で乗り換え門司港へ。このクハ411という車両、ロングシートが11人掛け。長い。
門司港駅は工事中で駅舎の威容を拝むことができず残念。

門司港レトロ地区はあまり歩いたことがなかったので新鮮だったのだけれど、
同行者「横浜みたい」という一言で瞬殺…。
遅い朝メシは瓦そば。
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九州時代、テレビCFで見たものだけれど、初めて食べた。面白い。

小倉まで戻り、今回メインイベント第二弾「れりっしゅ」を目指してくてく。
まだまだ暑い九州、汗だく。
待つ事なくカウンターに。この店通っていたのは15年近く前。
ご主人と奥さん、変わらずにオープンキッチンに立っていた!
こっちも50前になったのだから、そこそこのお歳だろうに。めでたい。
ここの麦みそソースが絶品なのですわ。れりっしゅ定食。変わらぬ美味。
2013-09-23 13-11-03
思わず奥さんに感謝の言葉をお伝えする。ビールだのデザートだの頼み満腹。

食の目的は達成し、北九州空港から帰京の途に。
小倉駅からバス。乗車時客同士が子供の足が引っかかったととかでもめ出発遅れ。
それくらいで「弁護士呼ぶ」とか何だかねぇ。さすが北九州。
双方降りてバス出発。小倉南ICまであちこち止まるのでまだるっこしい。
旧空港の頃一度だけ行ったことはあるものの、現北九州空港は初めて。
動線がこじんまりしているのはいいけれど、保安検査場が2レーンというのは少ない。

NH3886/7G86で初めてスターフライヤーの機内へ。
さんざ「月刊エアライン」で見ているから、目新しくはないけれど
同じA320でも往路のジェットスターとは別物である。快適。
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羽田は到着機で混んでいたようで、すこし延着。でもやはり羽田はラクだ。
で、この旅行は終了。
  1. 2013/09/29(日) 10:00:00|
  2. くらし
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#35-38 やっぱり《レニングラード》は苦手

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聞けば聞くほど音楽に対する感受性が鈍っているような気がして
今年は意図的にコンサートを減らそうとしているのだが、
数えてみれば9月のこの時点で昨年とあまり変わらないペースになっている。
聞いてもいいなと思うものは、まだまだたくさんあるのだが。

#35【Noriko's Day~小川典子pと仲間たちが贈る、ワンデー・スペシャル・イベント《ランチタイム・コンサート》】
9月07日(土)13:00 ミューザ川崎シンフォニーホール "
小川典子 ローナン・オホラp
●ラヴェル…ラ・ヴァルス
●ベートーヴェン…交響曲第7番
2F2CB-22

蓋のない上手の楽器で低音パートを弾いた小川、LvB92では控え目だなぁと思ったが、
《ラ・ヴァルス》では強力な打鍵ときらびやかな音の輝きが見事。
こうなるとLvB92でももっと自己主張した方が良かったという気がする。
しかし2台ピアノで十分2曲とも楽しめた。
アンコールは「動物の謝肉祭」から《水族館》だったのだが、
すっかり曲を忘れていて誰の曲だっけ?と迷うことしきり。情けない。

#36【東京芸術劇場コンサートオペラVol.1 バルトーク《青ひげ公の城》】
9月13日(金)19:00 東京芸術劇場
指揮―井上道義 東京フィルハーモニー交響楽団 コヴァーチ・イシュトヴァーンBs メラース・アンドレアMs 仲代達矢(吟遊詩人)
●オッフェンバック(ロザンタール編)…バレエ音楽《パリの喜び》
●バルトーク…歌劇《青ひげ公の城》(字幕付原語上演、演奏会形式)" 2F-K21

《パリの喜び》は曲をほとんど知らないので、長く感じた。
《青ひげ》は舞台中央を後方に通路を作り、そこで弦管を分ける。
奏者が指揮を見難そうなのが気になったが、それを含めさすがミッチーという感じ。
オペラで東フィルはさすがに上手いけれど、やはり音に
もう一段の野太さが欲しい気もする。
しかしコンサート形式だと、バランスが取りづらいのだろう。
歌手2人はさすがと思った。

#37【水星交響楽団第49回定期演奏会】
9月16日(月)13:30 すみだトリフォニーホール
指揮―齊藤栄一
●バーンスタイン…前奏曲、フーガとリフ
●ラヴェル…バレエ音楽《マ・メール・ロワ》
●R.シュトラウス…交響詩《英雄の生涯》
3FRB32

水星交響楽団定期は、春の《不滅》を帰省のため聞き逃したので、約1年ぶり。
この日台風の余波で総武線が止まっており、仕方なく押上から半蔵門線。
変わった編成のバーンスタインは馴染みなく、《マ・メール・ロワ》でホッとする。
《英雄の生涯》は健闘。
アンコールで大好きな《カプリッチョ》の《月光の音楽》を演ってくれたのが
非常に嬉しかった。あざーすm(__)m。

#38【東京都交響楽団第756回定期演奏会Bシリーズ】
9月25日(水)19:00 サントリーホール
指揮―オレグ・カエターニ 古川展生vc
●芥川也寸志…チェロとオーケストラのためのコンチェルト・オスティナート
●ショスタコーヴィチ…交響曲第7番《レニングラード》
1F18-28

《レニングラード》終演後、満堂大歓呼ブラヴォーの嵐。
だがワタシは、「ちーちーんぷいぷい♪」以降
どうしてもシュワルツェネッガーの顔がこの曲から抜けず
元からこの曲があまり好きではない。
このカエターニの演奏、早めのテンポできわめて流麗な演奏だったと思うが、
ゴルフでフォロースルーがきちんとしてないスイングのように
最初からリズムのキレが感じられず、なにか流れた演奏に感じられた。
いつもに増して鉄壁な都響の高い能力で立派にしたように思う。
やっぱりこの曲は苦手だ…。

芥川のVcパートは極度に難しそうだったけれど、
弾ききった古川氏はさすがなもんで、こちらは手放しで素晴らしかったです。
  1. 2013/09/27(金) 23:15:00|
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