YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#18-21 アンデルシェフスキ!とそれ以後の演奏会

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トピックが溜まっているので、とにかく書き飛ばすことにする。

#18【東京都交響楽団第772回定期演奏会Bシリーズ】
6月24日(火)19:00 サントリーホール
指揮―ヤクブ・フルシャ ピョートル・アンデルシェフスキp
●オネゲル…交響的断章第1番《パシフィック231》
●バルトーク…ピアノ協奏曲第3番
●ストラヴィンスキー…バレエ音楽《春の祭典》
1F18-28

もちろん「春の祭典」は凄まじく素晴らしかったのだけれど、
バルトークの3番協奏曲を弾いたアンデルシェフスキpって何ですか!
1楽章137小節、決して音が小さくない都響の音を
聞こえない位の轟音で圧したかと思うと、
2楽章の鳥のさえずりはまるでプリペアドピアノ♪
終楽章も音色もテンポも自在に弾ききる!
アンコール2曲目のバッハに至ってはまるでフォルテピアノのような音色。
指が回る邦人ピアニストは沢山いても、
こういう音楽の引き出しを持ったピアニストはなかなか居ませぬ。
いやはやスゴイもん聞きました。

#19【東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団第281回定期演奏会《この公演は一瞬たりとも気が抜けない】
7月18日(金)19:00 東京オペラシティ・コンサートホール
指揮―飯森範親 山根一仁vn
●モーツァルト…交響曲第1番
●ショスタコーヴィチ…ヴァイオリン協奏曲第1番
●バルトーク…管弦楽のための協奏曲"
1F30-12

ジリジリ遅れる電車にイラつきながらも、無事当日券げと。
慣れた東響と違い、ややモッサリしがちなシティを
必死にドライブする飯森の姿を見た。
終楽章途中でやっとこさ噛み合って飯森らしい素軽さが飛びだす。
良い悪いじゃなくて、重心が低い音はシティの個性だから。
久々のシティはFl・Ob・Tpが目立って良くなっている♪
課題はモーツァルトから目立ったHrだ。 DSVn1を弾いた山根くんは健闘。
いつかこの曲の凄みを表現する将来の年輪が楽しみ。
東響名物赤いカマーバンドのノリチカの奮闘が光る演奏会。

#20【みずほフィルハーモニー第26回定期演奏会】
7月19日(土)14:00 ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮—冨平恭平
●ベートーヴェン…序曲《レオノーレ》第3番
●エルガー…序曲《コケイン》
●チャイコフスキー…交響曲第5番
2CB4-43
久しぶりにミューザ。
今年はサマーフェスタには来ないので、またしばらく空くかも。
トミー指揮でみずほフィルPTch5。ちなみに交通機関の遅れで開演順延10分。
眠気と闘いながら座っていたが《コケイン》はあえなく撃沈。
このホール、昔シティでABr7を聞いたときにも感じたが、timpが突出しがち。

#21【オーケストラアンサンブル豊島 第16回定期演奏会】
9月7日(日)14:00 新宿文化センター 大ホール
指揮―シズオ・Z・クワハラ
●ボロディン…歌劇「イーゴリ公」序曲/交響曲第3番
●ラフマニノフ…交響曲第2番
1F18-49

同時刻に体が4つ欲しかったこの日、ラフマニノフ2番を目当てに新宿へ。
この曲、聞くようになったのは最近なので、
放送やディスクで聞く限りさほど技術的陥穽はない曲かと思っていたが、
オーケストレーションが分厚いだけに意外な個所の不調和が目立ったり
ダイナミクスを余程つけないと曲が単調に聞こえたり。
初見のクワハラ、棒なしだが時折見せる指先のヒラヒラが、ゲルギエフばり(笑)。
あと、久々の新宿文化センターについて。
残響は適度だが、意外に直接音が響かない。
アマオケで音量がないのは置いても、timpでさえ音が遠い。
練馬文化センターと形状はさほど変わらないのに、響きの傾向が全く違う。
なかのZEROだと飽和する吹奏楽も、ここなら飽和しないだろう。
なかなか難しいものである。
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  1. 2014/09/08(月) 11:59:14|
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