YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#22-31 で、今年を振り返る

大晦日。いつも通り実家の居間でPCに向き合っている。
今秋50歳になった。
「40にして惑わず50にして天命を知る」と謂うが、
密かに今年のテーマを「縮小」とし、見苦しくない振る舞いをと心がけたものの
未だ迷い放し、情けなくも人に迷惑をかけることも多かった。
挙句の果てには物損事故をやらかしたり。
これから先にどういう未来があり、
人生にいかほどの残り時間があるのか全くわからないが、
来る年は少しでもマシにせねばならぬ。

いろいろなことがあり、ブログにいろいろ書く気力を失っていた。
箇条書きに近くなってしまうが、ツイートの再構成を中心に今年最後のブログとする。

#22【東京都交響楽団第774回定期演奏会Bシリーズ】
9月08日(月)19:00 サントリーホール
指揮―ヤクブ・フルシャ シュレイモバー金城由起子S マルケータ・ツクロヴァーMs ペテル・ベルゲルT アダム・プラヘトカBs 新国立劇場合唱団 東京少年少女合唱隊
●マルティヌー…交響曲第4番/カンタータ《花束》
1F18-28

幾分理が勝った第4交響曲はともかく、休憩後の「花束」が面白かった。
民俗詩をテクストにしたカンタータだが、
グラゴルぽかったりカルミナぽかったりハーリ・ヤーノシュぽかったり。
確実に寝るだろうと思っていた演奏会で、ブラヴォーかけて帰れるのは幸せではある。
全くの初体験であろう曲でも魅力を伝えられる都響の能力は流石だ。
特にEnglhrの好演は特筆もの。
というメモがある。しかし今となると、何が起きたか全く覚えていない^^;。

#23【フライハイト交響楽団 第36回定期演奏会】
9月15日(月)14:00 ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮―井崎正浩 小川明子A 東京アカデミッシェカペレ TOKYO FM少年合唱団
●マーラー…交響曲第3番

「立派な演奏でした」と書いている。
が、きちんと振り分ける指揮だったという記憶しかない。

#24【オーケストラ《エクセルシス》 第5回演奏会【オール・フランス・プログラム~アルベリク・マニャール没後100年に寄せて~】】
9月23日(祝)14:00 杉並公会堂大ホール
指揮―大浦智弘
●デュボワ…アドニス - 3部からなる交響詩
●ゴーベール…海の歌 - 3つの交響的絵画
●マニャール…交響曲第4番
2FC4-14

日本初演2曲。ゴーベール「海の詩」が「海」ぽかったり
小組曲ぽかったりV.ウィリアムぽかったりで楽しい。この曲は他でも聞きたい。
マニャール第4交響曲、プラッソン盤で聞いてて
さほど印象に残らない曲で、大感動するわけもなく…。オケは好演でした。
アンコールにダンディの小品。とのメモ。

#25【クリヴィア・フィルハーモニカー第5回定期公演】
9月23日(火・祝)17:30 新宿文化センター 大ホール
指揮―山口琢也 バレエ演出・振付ー田中舞花(クリビアバレエランド) クリビアバレエカンパニー すみれ合唱団・世田谷ジョイフルクワイア
●チャイコフスキー…バレエ『くるみ割り人形』(全幕)
2F6-35

バレエはさっぱりツボがわからん^^;。というメモ。
響き渡るトーシューズの音で演奏会とは別物だ、と認識できたのが収穫。
組曲以外の曲はほとんど知らないので、ま、そこが貴重だったか。

#26【神奈川セリエスオーケストラ第3回演奏会】
10月12日(日) 神奈川県立音楽堂
指揮ー高橋達馬

●チャイコフスキー…幻想序曲「ロメオとジュリエット」

シベリウスのエン・サガは会場に入れず、後半のシベリウスは所用で欠席。
県立音楽堂のキャパでは、フルオーケストラの音は飽和して厳しいという印象。

#27【東京都交響楽団第776回定期演奏会Bシリーズ】
10月20日(月)19:00 サントリーホール
指揮―マーティン・ブラビンズ スティーヴン・オズボーンp
●ヴォーン=ウィリアムズ…ノーフォーク狂詩曲第1番
●ブリテン…ピアノ協奏曲Op.13(1945年改訂版)
●ウォルトン…交響曲第2番
1F18-28

ウォルトン大好きのワタシでさえこの曲は苦手なのだから、
会員の皆さまお帰りの早いこと!実演だと2楽章は良い。
それはブリテンのピアノ協奏曲も同じ。
うーむ、これでウォルトン嫌いが増えないと良いのだが…。とメモ。
演奏はどれも精妙。この後、ブリテンのピアノ協奏曲は時折聞くようになった。

#28【東京都交響楽団第777回定期演奏会Aシリーズ】
11月04日(火)19:00 東京芸術劇場
指揮―マーティン・ブラビンズ クロエ・ハンスリップvn
●ヴォーン=ウィリアムズ…ノーフォーク狂詩曲第2番(ホッガー補完版、日本初演)
●ディーリアス…ヴァイオリン協奏曲
●ウォルトン…交響曲第1番

前半2曲とも全くの初聴だけれど、RVWは先日の1番よりは好きかな。
ディーリアスは労多くして演奏効果は上がらないがハンスリップ嬢も付けたオケもお見事。
でも彼女でウォルトン聞きたかったかも。と前半メモ。

ウォルトン1番、夢のような50分だった!
実演もだいぶ聞いてるしディスクも数種類しか欠けていないはず。
こういう時、ただ素晴らしかったという語彙しか持ち合わせない自分を恨む。
ブラヴィッシーモ♪こんな夜真っ直ぐ帰れますかい!呑むっ。とメモ。

#29【国立音楽大学《第122回オーケストラ定期演奏会》】
12月08日(月)18:30 国立音楽大学・講堂
指揮―高関健 同大学オーケストラ
●ヤナーチェク…シンフォニエッタ
●ブルックナー…交響曲第7番(ハース版)

シンフォニエッタ。安全運転でややモッサリかと思いきや、
5楽章flが聞いたことのない表情豊かな節回しで好演。
ABr7、予想より3楽章で遅めのテンポを取った以外は、彼らしいスタイリッシュな演奏。
良いんだが、以前どっかの大学のブルックナー演奏でも感じたように
「ブルックナーらしくない」響きがごくたまに顔を出す。プロでは起きない現象。不思議。
とメモ。

#30【東京都交響楽団第781回定期演奏会Bシリーズ】
12月09日(火)19:00 サントリーホール
指揮―大野和士
●バルトーク…弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
●フランツ・シュミット…交響曲第4番
1F18-28

弦打チェレスタ、前夜のツイッター評で想像したよりは随分リリックな仕上げ。
シュミット交響曲第4番。ううむ。
1番と2番のディスクはたまに聞くのだが、無理に深刻にしてみた感じ。
とメモ。

#31【音響侍吹奏楽団第8回定期演奏会 】
12月20日(土)17:00 渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール
●大栗裕…大阪俗謡による幻想曲
ミュージカル WICKEDより
●バーンズ…交響曲第3番
15-26

1曲目は間に合わず。バーンズは以前他団体でも聞いたことがある。
演る側が楽しめそうな曲だと改めて実感。

#32【オーケストラハモン第32回定期演奏会】"
12月27日(土)14:00 東京芸術劇場
指揮―冨平恭平
●モーツァルト…交響曲第35番《ハフナー》
●ブルックナー…交響曲第5番
3FB-26

そこそこ聴き続けている冨平はABr5でこういう構築をするのか!と納得させられた。
ハモンはかなり上手いアマオケだが、これが在京オケだったら
朝比奈御大ばりの悠揚迫らぬ終曲などさらに良かっただろうなと。とメモ。

今年心に残るのは、何と言ってもコルンゴルト「死の都」の実演だ。
びわ湖まで行って聞いた翌週、新国立劇場。
ヨーロッパでも行かないと実演は聞けないものと思っていたものに接した喜びは大きかった。
2月末に新国立中劇場で「アリアドネ」、4月アタマに文化会館で「ラインの黄金」。
珍しく4本もオペラを聞いた年でもある。
一昨年59→昨年52、今年結局年間32公演と公演数だけは縮小したけれど、
年々音楽の聞き方が少しずつ変わってきている。
来年は維持し続けている都響Bとともに、神奈川フィルの年間定期会員になった。
実りある時をサントリーHやみなとみらいHで味わいつつ
全体に見苦しくない一年にするようにしなければ。

それではご覧くださる方々も、良いお年をお迎えください。
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  1. 2014/12/31(水) 21:08:00|
  2. 音楽
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