YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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「画家マティス」と桜



26日(水)のサントリーホールは、都響第659回定期。
この年度末で退任するジェイムズ・デプリースト指揮で
前半はペルトの「フラトレス」に
コンサートマスター矢部達哉(Vn)でモーツァルト「トルコ風」、
後半はR.シュトラウス「ドン・ファン」に
ヒンデミット「画家マティス」という、渋い?プログラム。

ペルトはまあ聴きやすい現代曲。
というか、最近在京オケで取り上げられる現代曲は
調性感のあるこのテのものが多いような気が。
「トルコ風」は、ノンヴィブラート気味の直裁な基本線に
チャーミングな味わいもあって
好ましい演奏だったと思うのだけれど、
休憩時のホワイエで、どの演奏を指してか
「あれは酷い」というお客の声が複数。
それほど集中的に聴いている曲でもなく
どこが酷いのかわからなかったので、ちょいと戸惑う。

後半の「ドン・ファン」は、よく鳴っていたという印象。
交響曲「画家マティス」は、
今のこのコンビの実力を十二分に顕した演奏だと思う。
この曲、決して易しい曲のはずはないのだけれど
やや速めのテンポに気持ちのいい合奏精度で
随所に妙技の独奏楽器がパッセージを詠う。ブラヴォー♪
終演後、新宿に向かって2軒。なぜか孤独感漂う酒。

いつの間にか咲き誇る桜を愛でるべく
28日のお昼は新宿御苑へ。
昨年は行きつけの宴会で訪れた新宿御苑も
年度末とはいえ平日とあって、ちょうどいい人出。
お弁当を広げ、御苑内をほぼ一周後は
赤坂見附からオープンしたばかりの赤坂サカス~
ミッドタウン~ヒルズ~麻布十番という長い散歩。
伊勢丹の地下で買ったお弁当は美味でした。
  1. 2008/03/28(金) 21:08:00|
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