YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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駆け込みはお止めください。音程が悪くなります?!


ここ2回、神奈川フィルの定期を聴いたけれど
「音楽監督シュナイトが指揮する神奈川フィルは違う」
という他所様の日記を見て、いつものB席を予約。
リヒターの後を襲い、ミュンヘン・バッハ管弦楽団・合唱団を率いた
シュナイトがポストを退くに当たって最後の定期。
ブルックナー「テ・デウム」の実演ってのにも魅かれたし。

【神奈川フィルハーモニー管弦楽団第252回定期演奏会】
指揮―ハンス=マルティン・シュナイト
平松英子S 加納悦子Ms 小原啓楼T 青山貴Br
神奈川フィル合唱団
●ブラームス…悲劇的序曲/哀悼の歌/運命の歌
●ブルックナー…テ・デウム

みなとみらいホール、なぜか時間配分を間違え
いつもギリギリの到着になってしまいます。
今日など、19時開演なのにみなとみらい駅到着は18時56分!
期待せずに走ったら、奇跡的に3階の席に着いた途端チューニング。
ぜーぜーしながら下を見ると、死角から指揮者がゆっくりと登場し着席。
この席からは、身を乗り出さず普通に座ると
指揮台もコンサートマスターの石田も全く見えません。

「哀悼の歌/運命の歌」は
ほとんど曲を知らず何とも言いかねますが、
「悲劇的序曲」に限らず「テ・デウム」も
シュナイトのテンポは遅く、音楽の推進力に乏しい印象。
とかく日本人は、ことさら高齢指揮者の滋味を有難がるもので
「悲劇的序曲」からブラヴォーが飛んでました。ううむ。
確かに「哀悼の歌」は、滋味あふれるいい音楽だなぁと感じました。

それでもやっぱりこの合唱団、
特に女声のぶら下がる音程の悪さにはひとこと。
アマ合唱団定期でオケ伴奏曲を歌うというならともかく、
プロオケの定期でこれでは。
お目当ての「テ・デウム」は
女声独唱まで音程に違和感を感じたりでしたが、
オケとオルガン、テノールは
シュナイトの遅いテンポによくついていき、
ブルックナーらしいひびきを創っていました♪

もう一つ。
今日の席、現田の時の位置から5mと離れてないのですが、
後方の壁からやたらとキンキンした高音が。
本当に、椅子の位置で驚くほど響きが変わります。難しい。

終演後、そのまま新宿露露酒家で食事~一杯だけ行きつけ。
周りだすとキリがないので、やはりこれ位が健康的なのかも。
  1. 2009/03/14(土) 00:05:00|
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