YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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The Planets (incl. Pluto)



「フェスタ サマーミューザ2007」の第3日(27日)は
飯守泰次郎=シティ・フィルでホルスト「惑星(冥王星付き)」。

合奏の精度を言うとキリがないけれど
ここ数回定期を聴いていて、
このオケの音楽には「気合い」を感じる。
ただ、ここ数回ドイツものばかりだったので、
「惑星」のような、
機能美メインの音楽との相性はどうか。

暑さを吹き飛ばすということか(+集客が見込める)、
夏に演奏される機会が多いこの曲。
でもそれなら、もっとスッキリする
V=ウィリアムズの「南極交響曲」
なんてのもアリではないかと思ったりする。
(レコード聴いてても、いまいち印象がない曲だけど^^;)。

席は3階センターブロックの、ほぼ理想的な位置。
「火星」はあまり慌てないテンポでしっかり。
切れ味もあるし、金管もうるさくない。
「土星」のミュートをかけた弦の動きはなかなか。
「木星」にやたらと力点を置いて、
その後尻すぼみという演奏もあるけど
飯守はいいバランスを保っているように感じた。
もっとも、この指揮者が本当に演りたい曲なのか?
という点には疑問が残るけれど。
「土星」もいい感じで進めていったのだけれど
ここらへんからオケの疲れと音程のわずかな破綻が垣間見える。
この演奏の重点は「天王星」にあって、力感は十分。
「海王星」の最後、女声合唱は指定通り舞台裏にいたようだが、
オケの音が聴こえないせいで、音程が少々不確か。

コリン・マシューズ作曲「冥王星」が引き続き。
面白い試みだけれど、正直、音楽としての連続性が・・・。
でも、いまのシティ・フィルなりの面白いコンサートでしたかね。

ワタシの「サマーミューザ」はあと2回。
新日と日フィルを聴きに行きます。
  1. 2007/07/28(土) 14:03:00|
  2. 音楽
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