YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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もっとできるはず。



日本フィル「かえる新聞【in Mail】」で基本R.シュトラウスプログラム、
「死と変容」+クライスラー小品、休憩後は
オーボエ協奏曲と「ばらの騎士」組曲という
第228回横浜定期に残席ありとの情報。

大学のサークル時代からの楽友、こうへいちゃん
(お互い中年になってからもこう呼んでます)も都合がつくということで
みなとみらいホールまで遠征してまいりました。
初めて行ったこのホール、雰囲気はサントリーホールに近い。
2FのLEブロックは、オペラシティのこのテの席よりは座りやすいかな。

こうへいちゃんとのコンサートは昨年4月22日以来。
「ばらの騎士」組曲は、先日の都響と日フィルを
どうしても比較することになります。
同い年の指揮者、沼尻竜典も先日のラ・フォル・ジュルネからすぐ。
遡ると05年9月8日、
ツェムリンスキー「叙情交響曲」を演った日フィル573回東京定期でも
沼尻は現都響首席の広田とオーボエ協奏曲を演ってます。
あの時はソリストの楽器の不調でいったん演奏が止まり、
満堂の微笑のうちにやり直し。
チャーミングなこの曲の魅力に、あれで目覚めたもんです。

シュトラウスにしてはつかみ所のない「死と変容」は昔から苦手。
正直、ちと眠くなりましたm(__)m。
クライスラーを弾いた川畠成道はそこそこ巧いと感じたけれど、
プログラムとしての意味を見出せず。
これなら、前半はきちんとしたコンチェルトを
一曲弾かせたほうが良いんじゃなくて?
コルンゴルトでも演ったら、チャーミングなプロになっただろうに。
休憩後今の首席、真田伊都子が吹いたコンチェルトは
ややテンポが速すぎの感。
高音がいまひとつ歌えず、健闘はしていたけれど。

で、「ばらの騎士」組曲。
ここ数回聴いた沼尻の音楽は、堅実かつ分厚い音で
悪くはないんだけれど、曲が曲だけに
小技も使って、もうひとつ愉悦とか興奮とか揺らぎが欲しい。
一歳上の飯森範親の方が、ネタが見えることはあっても^^;
そういう要素があってより楽しめる。
終演後盛大に「ブラヴォー」がかかっていたけど
アンコールで組曲の最後を演った時のほうがよかったと思う。
点が辛すぎるかもしれないけれど
同い年の沼尻には、もう一段ブレークスルーして欲しい!
もっとできるはずさっ(^^♪。
  1. 2007/06/10(日) 14:05:00|
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