YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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アマオケで「左手」。

昔から「左手」が大好きです♪
「左手」好きが嵩じて、12種類も集めてしまってます。

今日は、都内のホールで
すみだ=ワグネルOB、芸劇=新響、サントリー=グリーン響と、
3つのアマオケの演奏会が重なる珍しい日曜日。
新響の「ハーリ・ヤーノシュ」と伊福部にもそそられたけれど、
大好きなラヴェルの「左手のためのピアノ協奏曲」に惹かれ
東京グリーン交響楽団という団体のサントリーホールへ。

栗田博文指揮に東誠三のピアノで
シベリウス「レンミンカイネンの帰郷」に「左手」
休憩後にショスタコ「革命」というプログラム。  
1曲目は、題名を
「レミンカイネン」と覚えていたくらい知らない曲なんで、
「シベらしい曲だった」と言うくらいの感想でごカンベンを。

「左手」は遅めのテンポ。
最初のふわふわした低弦の上のコントラファゴットソロから
オケも大健闘。アマチュアでも、ここまで行けるのか…。
この「左手」、昔在京オケの定期で
一線級のピアニストがミスタッチ続出、ってのを聴いたことがある。
ジャズっぽいアレグロでは、基本のテンポの遅さゆえ
ややもたれた感もあったけれど、
62年生まれの東、ほぼノーミスで丁寧に弾き通した。
プロと違い、アマチュアオケはfffの音が小さいし
ソロとオケのバランス云々よりも
伴奏全体の整形に重点が置かれて、
全体として、より丁寧な音楽になっていたのかも。
ワルター=初演者ヴィトゲンシュタインの1937年ライブや
サンソン・フランソワの64年ライブよりも
よほど技術的には揃ってたりして「東京のアマオケ畏るべし」を改めて実感。
最後のグリッサンドもピタっとキマって、
気持ちいい「左手」に満足して大拍手♪

休憩後の「革命」は久々にナマで聴いたけれど
改めて「よくできた曲」だと納得。
休憩前の東の「亡き王女のためのパヴァーヌ」、
終演後のプロコフィエフ「ティボルトの死」、
シベリウス「アンダンテ・フェスティーヴォ」と
計3曲のアンコールでお腹いっぱい。

それにしても、「左手」は気持ちいいです♪
  1. 2007/02/04(日) 22:05:00|
  2. 音楽
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