YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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東響にもっと高評価を♪

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前日までの関西旅行の疲れで、何となくだるい身体を引きずりつつ
オペラシティの日曜マティネーへ。

【東響オペラシティ・シリーズ第48回】
指揮―ユベール・スダーン 東京交響楽団
●武満徹…弦楽のためのレクイエム
●ブルックナー…交響曲第7番

このコンビのブルックナーは以前、定期で8番を聴いた。
所謂「純音楽的」ブルックナー?で、
余分な思い入れなどは皆無だった記憶が。
NHKでも放送されたし、CDにもなっている。
その時もそうだったけれど、こういう音楽の場合
ユーベル・スダーンの指揮姿は見ないほうがいいような気がする。
出てくる音楽に対する印象を、動きすぎる指揮が邪魔するから。

とにかく、巧い。
小さな瑕は3楽章のtpの一箇所だけ。
他団なら心中何度も身構える箇所を、するすると巧く通り過ぎていく。
速めのテンポなんだけれど
体感では上岡敏之盤の3倍くらい音楽が流れる。
どの楽器も際立たない。
それは、どのパートも高水準で巧いから。
意外な箇所での美しさに何度もハッとした。
特に金管の弱音のハーモニー、
それと重なり合うグレブ率いる弦の美しさは
N響・新日・都響も含め
他の在京オケにそう簡単には出せない代物とさえ思う。

でもいささか「感動」とは違う。
直前に数日間、ミューザでレコーディングしたらしいけれど
悪くビックリするところがないので(笑)
巧いオケのCDを聴いて眠くなってくるような感じ。
それがスダーンの音楽と、ワタシの相性の問題なのかなぁ。

とにかく、高水準のコンサート。
ロンドンのオケを好きな方なら、東響のチケットは絶対買いです。
もっともっと、東響は名を高めていいと思うのだけれど。
  1. 2009/03/29(日) 19:05:24|
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