YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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初台→上野のハシゴは中止

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突然時間ができ同級生に連絡してみたところ、
タイミングも合って新宿で待ち合わせ、初台のオペラシティへ。
当日券売り場で「完売」という張り紙に愕然。
指示に従い学生券を買って(!)入場、3階センターに座席確保。
実際はそこそこ空席もあったのですけれど。

同級生K君、同じサークルで4年間を過ごし
音楽的嗜好は微細な点で違うところもないではないのですが
学生時代に通ったコンサートは、ほとんど隣に彼がいました。
普段いまはコンサート通いは一人。
K君が横だと、それだけで寛ぎつつ音楽を楽しめるような気がします。
ちなみにK君は初オペラシティ。

【アジア・ユース・オーケストラ《東京公演》】
8月29日(土)15:00 東京オペラシティ・コンサートH
指揮―リチャード・パンチャス ジャン=ルイ・ストイアマンp
●バーバー…弦楽のためのアダージョ
●ラヴェル…ボレロ/ピアノ協奏曲
●ストラヴィンスキー…バレエ組曲《火の鳥》(1919年版)

このオーケストラ、わかりやすく言うとPMFのアジア版。
今年のメンバーは、日中韓台の4カ国から各15人ずつくらいのようで。
創立当初の合宿場所が熊本だったため、
ワタシは91年8月10日、熊本県立劇場でツアー2日目を聴き
「構成力豊かな演奏が展開された。『寄せ集めのアマチュアオケ』
 という先入観は大間違い。腕っこきぞろいでやわらかさのあるブ
 ラスセクションが印象的だった」
と書いています。
いまは合宿場所は香港のようで、熊本は無関係。

初めに「アダージョ」。
整ってはいるものの、アジア人弦楽器奏者に共通する
あまりふくらみのない音色。ま、こんなものか。
「ボレロ」はアッと思うほどゆっくりとしたテンポで開始。
どうなることかと思いましたが、大きな音量を出せる管楽器奏者たち。
例のトロンボーン以外はほぼノーミス。でも、これは仕方ない。

休憩後はラヴェルの両手。
ストイアマン(p)、一言で言えば「堅実な演奏」といったところか。
ワタシ自身は、もうちょいエッジの利いた演奏のほうが好きです。
「火の鳥」はお見事。
大きくて整った音が出せるオケなので、こういう作品は楽しめます。
終曲のホルンソロが余情綿々、
オペラシティいっぱいに華やかな火の鳥が羽ばたいて
客席も沸きました。

アンコールは写真の通り。終演は17時20分近く。
「ニムロッド」の演奏前「熊本でこのオケは始まった」と
パンチャスのアナウンス。ちょっと心がくすぐられた感じ。
今年のメンバーでのツアーはこれで最後、涙ぐんでいる奏者も何人か。

演奏前、気力があったら上野に急ぎ、
18時からの文化会館「東京音楽コンクールピアノ本選にハシゴしようか」
と相談していたのですがお腹いっぱい。
1,000円で十分楽しませていただきました♪
  1. 2009/08/29(土) 23:38:38|
  2. 音楽
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