YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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素養がない、ということ

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歌曲リサイタル。

基本オケ聴きのワタシ、普段なら
タダ券をもらっても行かないジャンルです。
おまけに常日頃
たいていの日本人歌手が歌う西欧語の歌は
子音が明確でなくナニ歌ってるか判り難い、と思っているので、
ますます足が向きません。
先日「風の和」でシャンソン歌手の歌について書いたように
それはやたらと強調されれば良いというものでもなく、
ブログで常日頃しつっこく
「音楽の流れに乗せた自然なディクション」
について書いているご本人の演奏というのでなければ、
まず行かなかっただろうコンサート。
銀座・王子ホール、ここも初訪問です。
寒いし場所も銀座だしと、
久しぶりにタイを締めてコンサートに行ったんですが
ここ3年の腹回りの大膨張には我ながら愕然^^;。
文字通り腹肉を無理やり押し込んで、
やっとこさグレーフランネルを穿きました。

【武田正雄テノール独唱会~フランスの光と影~】
11月12日(木) 19:00 王子H
永野英樹p
●リュリ…歌劇《アマディス》より「深い森よ」
●モーツァルト…孤独で深い森の中で
●グノー…「ヴェネツィア」「これが君なしの僕」「「おいで、芝生は緑だから」
●フランク…夜想曲
●ショーソン…「イタリアのセレナード」「蜂雀」(休憩)
●デュパルク…「悲しい歌」「旅への誘い」「フィレンツェのセレナード」「フィディレ」
●フォーレ…ヴェルレーヌの詩による5つの歌

フランス語の歌で統一されていますし、
日本語で無理やり当てはめるとサ行の音と
「ジャジジュジェジョ」が美しく響く歌いまわしを
勝手に期待して行ったんですが、最初のリュリから肩透かし。
聴いたことのない音楽ばかりを必死に聴き取ろうとする中、
グノー「これが君なしの僕」は、音楽に素直に聴き入りました。
ショーソン「蜂雀」はゲネラルパウゼが劇的緊張を醸し、感心。
フォーレの第1曲「マンドリン」も気に入りました。
アンコールはグノー「セレナード」とフランク「天使のパン」。

が、こういうジャンルの音楽を楽しむ素養が
自分には決定的に欠けていると思いつつ、新宿に廻って痛飲3軒。
特に最後のY店では、小難しくクダ巻き。
ご迷惑をかけましたm(__)m>関係各位。
  1. 2009/11/13(金) 13:15:45|
  2. 音楽
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