YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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東響クオリティ♪


ベートーヴェン作曲、交響曲第3番「英雄」。
名曲だということは重々承知。
でも、いま一つ重く、なおかつ冗長?に感じるもので
あまり好きになれず滅多に聴きません。

【2009都民芸術フェスティバル助成公演《東京交響楽団》】
指揮―飯森範親 今野尚美p
●モーツァルト…交響曲第9番
          ピアノ協奏曲第26番《載冠式》
●ベートーヴェン…交響曲第3番《英雄》

タイミングが合わず、最近なかなか定期に行けない東響。
2月の6日にはオペラシティで伴奏を聴きましたが、
一番慣れ親しんだ在京オケでA席3,800円という低価格に釣られ、
「英雄」にはそそられなかったんですが、芸術劇場まで行ってきました。

モーツァルトの第9番は初聴。
第3楽章でわずかに弦が乱れたところもあったけれど
東響は本当にノンヴィブラート奏法を手の内に入れてます。巧い。
この日のコンサートマスターは、大谷女史でもグレブでもなく高木くん。
はっきり書くと、例えば日フィルは
ソロコンサートマスターとそれ以外でオケの精度が変わる気がしますが
東響は高木くんもいい感じでアンサンブルが取れている感じです。

「戴冠式」はちょっと意外なほど早いテンポ。
今野はバリバリと弾いてました。
ないものねだりを言うと、もうちょいしっとりした感じも欲しいかなぁ。
カデンツァは、ワタシは初めて聴いたものでした。

「英雄」に対する私の固定観念を根底から覆す、
とまでは行かなかったものの、
必要以上に粘らない、標題性に拘泥しすぎない、
あくまで「交響曲第3番」で交響詩「英雄」ではない、
飯森=東響の「英雄」は楽しめました。
ホルン首席のJ.ハミルが当夜は
意外に不安定で気になっていたのですが、「英雄」後半では流石。

アンコールは、飯森自身の曲紹介で「フィガロの結婚」序曲。
この日の、コントラバスを管の後方に1列に並べる配置に関する解説つき。
先日の「夜の歌」でもこの配置をやったらしいけれど、
正直これは、ちょっとアレだなぁという感じがします。
  1. 2009/03/04(水) 21:40:00|
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