YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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お見事!飯森範親の十八番♪

個人的に偏愛している曲が並んで見逃せない
「東響3週連闘」の中日はオペラシティ。
「ジュノム」は、リリー・クラウスのコンサートホール盤で
ガキのワタシがクラシックを好きになったきっかけの曲。
「カルミナ」は12月20日に大友指揮=洗足学園を聴いたばかり。

【東京交響楽団▼東京オペラシティ・シリーズ第53回】
2月 7日(日)17:00 東京オペラシティ・コンサートH
指揮―飯森範親 河村尚子p
吉原圭子S 高橋淳T 田智宏Br
横須賀芸術劇場少年少女合唱団 東響コーラス
●モーツァルト…ピアノ協奏曲第9番《ジュノム》
●オルフ…世俗カンタータ《カルミナ・ブラーナ》 
1F26-9

河村のソロで「ジュノム」。
このホールでピアノを聴くとありがちですが、音の粒がぼやけるんですよね。
もう少しエッジの利いた音の方が好みです。
古典では抜群に精妙な東響のアンサンブルをバックに、
客席は沸いていたし悪くはないのだけれど。
アンコールはR.シュトラウス…「ひとりぼっちの泉で」。

飯森の「カルミナ・ブラーナ」は05年8月8日川崎
当時はシャイーの下敷きが垣間見えたのものの
それでもブラヴォーものの演奏を経験しています。
5年弱の時を経て飯森の棒は"O Fortuna!"から
先週のマーラー10番とは見違える確信に満ちた音楽づくり♪
昨年12月大友は曲間たっぷりインターバルを取って
その点はあまり好きではなかったのですが、飯森はほとんど通しで演奏。
合唱も人数は洗足の半分位のはずですが、
声量・ディクション・音程ともさすがの東響コーラス。
「酒場で」からは川崎の時と同じように、小道具やら
歌手が指揮台上の飯森を突き飛ばしたりの振付やら。
愉しくやらかしてました。
しかし演奏は正確かつ熱を帯び、
テンポ設定等も前回よりさらに熟成したもの。
吉原が舞台上横に足を投げ出して座り"In trutina"を歌ったときは
キャスリーン・バトル往年の名CMを思い出しました。

http://www.youtube.com/watch?v=5rBEcokvsF0
(2分50秒から5分2秒までどうぞ)

もはや「カルミナ・ブラーナ」は
どこに出しても戦える(?)飯森範親の十八番!
遠慮なく心からブラヴォーを掛けさしてもらいました♪
  1. 2010/02/07(日) 22:21:00|
  2. 音楽
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