YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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タコ祭、ふたたび。

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昨年在京プロオケはもちろん、
海外オケの来日公演もいくつか聴いた中で衝撃を受け、
結局昨年の個人的ベストコンサートとなった
ショスタコーヴィチ専門アマオケ「オーケストラ・ダスビダーニャ」定期。
個人的通称「タコ祭」^^;に、一年の時を経てふたたび。
ショスタコを聴く機会は昨年定期以来
録音・実演とも激増しましたし(前年同期比352.8%?)、
それなりにショスタコの語法に慣れてきた体感はあります。

【オーケストラ・ダスビダーニャ第17回定期演奏会】
2月11日(木・祝)14:00 すみだトリフォニー大H
指揮 長田雅人 丸山泰雄Vc
●ショスタコーヴィチ…映画音楽『ベルリン陥落』より抜粋
             チェロ協奏曲第2番/交響曲第6番
3F5-9

とはいえこれがまた、3曲とも知らない曲で、辛うじて6番だけは少し予習。
プログラムによれば「ベルリン陥落」はダスビ版と言うべき独自の抜粋。
特に4番目に演奏された「ゼーロウ高地へ突撃」は
極濃ショスタコ風味満開で2ndVnの後方プルトに至るまで、ノリノリ。
初めて聴いた気はしません♪
第2チェロ協奏曲は解説通り、超絶技巧を含む非常に晦渋な作品。
協奏曲の伴奏に15-13-12-10-10の分厚い弦で、ちょっとびっくり。
ワタシ自身はあまりに晦渋過ぎて少し疲れました。
同行J氏によれば「独奏者に音色の変化がもっとつけば違う結果になる」
とのことだったので、そういうものかもしれません。
アンコールに映画音楽「熊アブ」からノクターン。

休憩後6番。
2楽章以降、予習したディスクより速いテンポで
技術的についていけなかったように見える部分もチラと。
しかし全体としては、やはりショスタコの音楽を知悉するダスビ。
「ベルリン陥落」の時には、このオケらしいブンブン鳴る低減の音がしなくて
昨年の芸劇とホールが違うせいなのかな?と思っていましたが
協奏曲以降は豪放な低弦の魅力をすみだで出してくれました。

アンコールは大サービスで映画音楽から2曲、
「モスクワ=チェリョームシキ」からA.コーナル編「モスクワを疾走」と
「コルジンキナの冒険」から白川編「追跡」。
  1. 2010/02/11(木) 22:51:39|
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