YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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夜の歌からオケコンの2日間

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「前奏曲」の後も、2日連続でアマオケへ。

【新交響楽団第210回演奏会第210回演奏会】
7月18日(日)14:00 東京芸術劇場
●ドビュッシー…《イベリア》~管弦楽のための映像
●マーラー…交響曲第7番「夜の歌」
指揮 / 高関健
2F-K11

高関のtwitterで「《夜の歌》は今世紀最大の嬉遊曲」である」
という彼の意見に共感できたので、池袋へ。
彼の実演はそこそこ聴いていて、だれたところのない
精妙でまとまった音楽を作る指揮者だ、とは思うけれど、
マーラーに強い思い入れがあるとは知らなかった。
「モヤモヤ演れば印象派になるわけではない」という彼の主張が
よく顕れていた《イベリア》の後、肝心の《夜の歌》。
素晴らしく緊密感にあふれた1楽章の後、
自分の周囲で少なくとも3人がふぅ~っと大きなため息。
終始対向配置のオケでは終楽章のティンパニがいい音出していたし、
彼がKubik博士とやりとりしたという成果も含め、おっと思う響きも随所に。
しかし曲が進むにつれ、新響といえど高関が演りたかったことを
十全に音にしきれない憾みが残った。
たとえば、都響や新日と演るとどうなるのだろう?

【グローバル・フィルハーモニック第45回定期演奏会】
●バルトーク…管弦楽のための協奏曲
指揮 / キンボー・イシイ=エトウ
7月19日(祝)13:30 すみだトリフォニーH
2F4-39

リスト「オルフェウス」とコダーイ「ハーリ・ヤーノシュ」の前半には
都合で間に合わず、当日券で入場。
エトウはたまに在京オケの定期にも出てくるけれど、初めて聴く。
4楽章前、客席のくしゃみに笑いが沸く。
それにエトウが振り返ってニッコり。

全体としては、グローバルらしい非常にまとまった演奏。
この日1曲しか聴いていないので何とも言えないけれど、
何かこの曲らしい、歯切れの良さは乏しかったような気がする。
エトウの音楽がいつも、全体に角を丸めたメロウなものなのかどうか
1曲では判断しがたいけれども。

というわけで、アマチュア演奏会で3連休は終了。
次の演奏会はいよいよ、川崎夏の風物詩「フェスタ サマーミューザ」。
今年は3公演のチケットを獲得済みです。
  1. 2010/07/19(月) 20:00:00|
  2. 音楽
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