YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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全然春っぽくない…て言われても。

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6日からの8日間に4公演目の日曜日。
これだけ足を運んでも、東京という街ではめぼしいものを聴ききれない。
「都合がつけば」というのが4つも重なり、いっそ全部諦めるかとも思ったが
友人が賛助出演するとのことで、2週続けてすみだへ。

【ル スコアール管弦楽団第29回演奏会】
11月14日(日)14:00 すみだトリフォニーH
●ベルリオーズ…序曲「ローマの謝肉祭」
●ベートーヴェン…交響曲第5番「運命」
●ストラヴィンスキー…「春の祭典」
指揮-田部井剛
3RB31

このアマオケ、08年12月からほぼ半年ごと、定期を全部聴いている。
先週の新日よりやや前方のバルコン席に座ってみた。
「運命」は力演でブラヴォーが出ていたけれど、
一方でピリオドアプローチというものが厳に存在するのに
このような轟音まみれの「運命」を若い指揮者が演っていていいのか?
という疑問が拭いきれない。
「春の祭典」の方が音響的には轟音を浴び続けるのだけれど、
よほど整理された音楽になっていた。
Fg・Hr・Tbを筆頭に、ルスコらしい切れ味で「運命」の3倍は愉しめた。

クラシックに全く興味を示さない同行者に終演後
「あれのどこが『春の祭典』なの?全然春っぽくないし」
と言われ、何も言えなくなってしまった^^;。
穏やかに春の訪れを喜ぶような音楽を想像していたらしく、
文化的大事件だった初演時の大騒動や
音楽史的意義を説明しようと試みるも「意味分かんない」の一言で撃沈。
こりゃまた失礼しましたm(__)m。
  1. 2010/11/14(日) 23:30:00|
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