YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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別格官幣大社名曲

101204.jpg

ガキの頃からさんざん聞いて「年末=第九」という構図はとっくに食傷気味。
とはいえ前夜飲んでいてタダ券を2枚いただき
何分にも急な話で同行者を募るも結局独りで新宿文化センターへ。
ま、金正響のツイットも見てたし、定期の合間
お座敷の都響を聞くのもいいか。気楽に聞いた。

【新宿文化センターフレッシュ名曲コンサート《第九演奏会》】
12月4日(土)15:00
指揮―金聖響 東京都交響楽団
國光ともこS 谷口睦美Ms 福井敬T 与那城敬Br 
●ベートーヴェン…劇音楽《エグモント》序曲/交響曲第9番《合唱付》 
2F3-36

新宿文化センターで、まともにオケを聞くのは相当久しぶり。
しかも普段座らない2階前方は、意外に直接音が立ち上がってくる。
金正響のツイット通り、四方女史率いる14-12-10-8-6(?)の都響、
練習一日のためピリオド・アプローチはほぼ封印。
素直な「エグモント」の後、休憩なしで大合唱団入場し「第九」。

昔はテンポ遅く重い「第九」を愛聴していたけれど徐々に
余分な脂をそぎ落とした系演奏に慣れてもきたので、
金聖響のごく真っ当な演奏も普通に聴ける。
終楽章の独唱陣、男声2人が抜群な安定感、逆に女声はわずかに不安定さも。
福井敬tに付けるCymとTriの軍楽隊を思わせる音が妙に印象的、
そこはかとなくピリオドの薫りがし始めたのはご愛嬌か。
そこまで比較的素っ気なく曲を運んでいたのが、
二重フーガからじっくり歌われてジワっときた。
食傷しようがどんな演奏だろうが、
やはり「第九」は別格官幣社の名曲ではある。
  1. 2010/12/04(土) 23:55:00|
  2. 音楽
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