YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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ごめんなさいm(__)m。あれは辛い。 #3

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古参N響定期会員ほどではないにせよ、現代は苦手で
メシアン「トゥーランガリーラ交響曲」とブリテン「戦争レクイエム」
を限界とする自分に都響B定期は厳しかろうと思ったので、
1月都響はジョリヴェ作品が2曲ある文化会館定期に振り替えた。
会場前列には小さい女の子と母親、通路を挟み現代大好きそうなインテリ風男性。
このプログラムは小さい子供には辛くないのかなぁ?
後列には熟年男性お二人。開演前から現代作品に対する文句たらたら(^_^;)。はて。

【東京都交響楽団第711回定期演奏会 Aシリーズ】
1/24 (月)19:00 東京文化会館
指揮‐ヨナタン・シュトックハンマー 須川展也A-sax 吉野直子hp 永野英樹pf
●西村朗…サクソフォン協奏曲「魂の内なる存在」(1999)
●ジョリヴェ…ハープと室内管弦楽のための協奏曲(1952)
●西村朗:幻影とマントラ(2007)
●ジョリヴェ…ピアノ協奏曲(1951)
1F22-33

四方-山本のVn陣、田中-古川Vc陣が居並ぶ文化会館での都響は久しぶり。
文化会館のここら辺り、明瞭だが暖かくよく響くのに気付いた。
1曲目、N響アワーでお馴染み、西村朗のサクソフォン協奏曲。
無段階に音程が上がる箇所とか須川のテクニックは凄いのだろうが、
お世辞にも自分は西村の音楽を楽しめたとは言えない。
休憩後、周囲数席はごっそり帰ってしまった^^;。
前半燕尾だったストックハマーは後半黒いシャツスタイル、
「1.儀式」のCbのフラジオレットの不思議な音や「3.門と川」の動きなど
気が付いたところはあるけれど、西村作品は正直苦痛。
作曲者は演奏後、にこやかに舞台に呼び出されていた。
クラシックを聞かない人に
「音楽はわかるわからないではない、楽しいかそうでないかだけだ」
と謂うのを通例にしている自分だが、ごめんなさいm(__)m。あれは辛い。
所詮自分はこの程度の聴き手である(・・;)。

ジョリヴェのピアノ協奏曲、終楽章は少し聴いたことがあるような気もするし
「春の祭典」並みに打楽器の強烈なリズムが目立って、都響熱演。
終演後やっと会場も盛り上り永野にブラヴォーが出ていたけれど、
自分には2曲目「ハープと室内管弦楽のための協奏曲」が一番腑に落ち、
小洒落てスゴくいい曲に聞こえた(^ ^)。
とにかく女の子はじっとしていられない様子だったし、
それをきつく目でたしなめるインテリ男性、
わからないではないけれど随分ヒドイことを言っていた後列熟年二氏と、
音楽より周りを楽しんだ?感のある一夜だった。

終演後、外はみぞれ。一蘭でラーメン食べて新宿に移動。3軒タクシー^^;。
  1. 2011/01/26(水) 10:24:00|
  2. 音楽
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