YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#30 二週連続のタコ10-前

TSO590.jpg 2011061120100000.jpg


東響定期のある土曜の時間帯は都合で外出しにくいので
定期会員の頃からすると、東響を聞く頻度はウソみたいに減ってしまった。
自分にとってはショスタコ開眼のきっかけとなった、交響曲第10番。
これまで4回接した実演はマリンスキーを除くと全てアマか学生で、
在京オケで聴くチャンスがなかった。
しかし、翌週沼尻=日フィルのタコ10を聴いてこれを聴かないのは
どうにも画竜点睛を欠く、という思いがフツフツと。
結局二週連続のタコ10になる。

#30 【東京交響楽団第590回定期演奏会】
6月11日(土)18:00 サントリーH
指揮―クシシュトフ・ウルバンスキ 諏訪内晶子vn
●ルトスワフスキ…小組曲
●シマノフスキ…ヴァイオリン協奏曲第2番
●ショスタコーヴィチ…交響曲第10番
2FLD4-6

演奏前楽団長の挨拶があったが、某Nフィルと違ってあっさり。
改めてあの時の怒りが思い起こされる。

NDRのインテンダントが発掘したらしい若い指揮者、ウルバンスキは28歳。
インキネンや山田和樹もそうだけれど、若い指揮者が
思うところの全てをオケに叩きつけるさまを見るのは実に気持ちがいい。
シマノフスキの第2協奏曲は、予めようつべで落とし数回聞いて予習。
自分がこの曲に今後のめり込むかというと疑問だけれど
諏訪内の弾く美音と素晴らしい歌心にはブラヴォー。
実は昨夜の堀米、自分のコンディションが悪くて
さほど良く感じなかったのかと疑っていたのだけれど、
どうやらそうでもなかったらしい^^;。
ルトスワフスキは、以前放送で聞いた交響曲よりぐっと聞きやすい作品。
それにしてもこの椅子、LBブロックの壁のせいか
やたら舞台下手の音が響く。不思議な音。

で、交響曲第10番。さすが俊英と東響、流麗かつ壮麗な秀演。
第2楽章、どこまで速く演れるかコンテストみたいな楽章だけれど
全く破綻のない爽快さ。
ウルバンスキ、暗譜で通したリハーサルより、テンポが速かったらしい(^_^)v。
自分は何となく前夜の疲れが残っていて参加しなかったけれど、
満堂ブラヴォーの歓呼にも納得の夜。
  1. 2011/06/12(日) 11:00:00|
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