YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#39-#40 2週連続「交響的変容」。

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8月に入ると各オケは定期もなく、夏枯れの季節。
ここ数年、本来なら夏はミューザ通いだけが楽しみとなるところ、
今年と来年はあの惨状でミューザが使えない。
代替会場のテアトロ・ジーリオ・ショウワ、
最寄が新百合ヶ丘と心理的に遠く行く気が失せていたが、
ツイートを見るとやはり外せなさそうなのでぼちぼちと。
駅からは予想外に近い。

#39 【フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2011《新日本フィルハーモニー交響楽団》】
7月31日(日)15:00 昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ
指揮―クリスティアン・アルミンク イザベル・ファウストvn
●ウォルトン:ヒンデミットの主題による変奏曲
●ブリテン:ヴァイオリン協奏曲
●ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容
1F19-29

YouTubeで演奏を見ると時々あるけれど、黒い舞台というのはやはり違和感。
1階後方に座ってみたけれど、響きはツイート他で見た通りかなりデッド。
低音はそこそこ響くみたいで、小型「文化会館」を想像していただければ。
客の入りはいまいち。
ま、良く考えられたプログラミングとはいえ、渋いプログラムだもんなあ。

イザベル・ファウストのブリテンvn協奏曲、いやはやツイート通りの凄演。
オケも二楽章tbユニゾンの美しさなど素晴らしい。
アルミンク=新日を聴くのは震災以降初めてだけれど
もともとこの人の音楽には感心しても感動はしないので、過度の期待はなし。
すみだで聞けばまた違う感想を持ったに違いないが、
ウォルトンとヒンデミット、よく整えられた演奏だったと思う。
演奏中、以前よりも長い髪をかき上げるアルミンクがやたら気になる^^;。
切ればいいじゃん(笑)。

#40 【グローバル・フィルハーモニック・オーケストラ 30周年記念演奏会】 
8月7日(日)13:30 すみだトリフォニーH
指揮―森口真司 手嶋眞佐子Ms 大川信之T
●ウェーバー…歌劇《魔弾の射手》序曲
●ヒンデミット…ウェーバーの主題による交響的変容
●マーラー…交響曲《大地の歌》
1F13-10

グローバルは1年ぶり。久々聴くと、管も弦もやはり上手い。
1階前方のこの席、すみだらしく音が混ざらないのだけれど
1.Vn後ろのプルトが生々しく聴こえる席だったりする。上手さ実感。
ヒンデミット「交響的変容」はアルミンク=新日よりも好きだ。
もちろん技術的には新日の方が上手いに決まっているが、
まだすみだの方が響くし、週1で聞くと曲への共感もグローバルの方が上だ。
ブラヴォー。

マーラーイヤー2年で
「巨人」5回・「復活」2回・5番4回・「悲劇的」3回・9番3回と聞いているのに
「大地の歌」の実演はいつぶりかわからないくらい久々。
特に大好きな第1曲などが聞こえないのではハナシにならないということで、
1階前方に座ったのだけれど、やはり厳しい曲だ。
分厚いオーケストレーションと必死で闘う大川と余裕を持って歌う手嶋、
それでも聞き映えするのはアルト、という構図。
森口もオケも最後まで集中力が途切れない、いい演奏をした。
それでもこの曲、歌手にとって実演は厳しいようである。
その上何と、「大地の歌」演奏後、アンコール「不幸な時の慰め」!
歌手を酷使するなぁ(笑)。
  1. 2011/08/07(日) 22:49:54|
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