YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#15-#16 書けば書いたで長いのだけれど

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最近日記のアップが激遅になっている。
別に忙しいとかいうことではなくて
音楽を聴いて文章を書くということが、かなり面倒くさくなってきている。
読み手がまるで聞いてきたかのように感じられるような文章力もないし
ロクに楽譜も読めないので、的確に聞いているかもかなり怪しい。
でも、自分用のメモという原点で続けよう。

#15【水星交響楽団第46回定期演奏会】
4月08日(日)13:30 すみだトリフォニーホール
指揮―齊藤栄一
●レスピーギ…交響詩《ローマの噴水》《ローマの松》
●ブラームス…交響曲第2番
3RB32

TL上が花見一色に埋まる中、錦糸町にお出かけ。
昨秋「惑星」以来の水響、ローマ2作が前半という超ど級プログラム。
やはりレスピーギはオーケストレーションが上手い。再認識。
「松」の鳥笛を持っていた打楽器奏者が、すみだの舞台影から
どこに消えたかやたら気になってしまった^^;。
ブラームスはスコア首っ引きでやたらflに集中して聞いてしまい、
結局何だかよく覚えていない^^;。
ま、こういう日もございます。

#16【東京都交響楽団第732回定期演奏会Bシリーズ】
4月12日(木)19:00 サントリーH
指揮―エリアフ・インバル 児玉桃p
●モーツァルト…ピアノ協奏曲第8番《リュッツォウ》
●ブルックナー…交響曲第7番
1F18-28

《リュッツォウ》が丁寧に演奏された後、ABr7。
散々聞いたフランクフルト放送響のディスクの頃から、
この曲は確かにインバルの十八番だった。

冒頭、Vnの所謂「原始霧」がそれはそれはあえかに弾かれる。
1楽章のD。自分はじっくりジワジワ伽藍を創る方が好きだが、
全くのインテンポでサクサクと大股に歩む。
だからといって緩急がないわけではなく、a tempoと書かれたIでは溜めて。

2楽章NのHr+Trの決然としたたたずまい。
WではTrglとcymの強打に190小節Hrの慟哭。
終楽章FとGの対比、223小節Vnがホントにpppだったこと。
ほとんどの楽章をまるでアタッカと書いてあるかのように、間をおかずに演奏。

早めのテンポ、ノヴァーク版。何か特別なことをしたのでもない。
山本-遠藤Vn-店村+鈴木Va-田中Vc-広田Ob-寺本Fl-有馬Hr-久一timpという面々の都響と
インバルの力を魅せつけた凄演。
若い頃感じたブルックナー演奏に対する感動とは違う。
が、この日、この実演に立ち会えたのは本当によかった。
  1. 2012/04/19(木) 19:11:00|
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