YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#25 歌曲集的「大地の歌」

img079.jpg

「大地の歌」。
何度も書くように、偉大な名盤と実演との差に戸惑い続けている。
インバル=都響・金=神奈フィルに続き、今年3度目の《大地》。
自分は学生時代、秋山和慶指揮東響300回定期の《アルプス》を聴いている。
http://i.t-bunka.jp/pamphlets/13390
第600回で《大地》を聞くのも何かの縁。

#25 【東京交響楽団第600回定期演奏会《定期演奏会600回記念公演》】
5月26日(土)18:00 サントリーホール
指揮―ユベール・スダーン ビルギット・レンメルトMs イシュトヴァーン・コヴァーチハーズィT
●モーツァルト…交響曲第35番《ハフナー》
●マーラー…交響曲《大地の歌》
1F21-31

いつも通りスダーン=東響らしいピリオドアプローチで
高いクオリティの《ハフナー》のあと、いよいよ《大地の歌》。
もっとも大好きな第1曲「大地の哀愁に寄せる酒の歌」から
スダーン=東響は咆哮しない。ただ伴奏もしない。だから歌が聞こえる。
自然な声とのバランスを保ち、インバルのようなやや威圧的な運びはない。
インバルの時のフェルミリオンMsと金の時の佐野成宏Tの方が
声としては好きだけれど、
演奏全体としては歌曲集的アプローチで最も納得した。佳演。
ニキティン以下東響は流石♪

とはいえ、ますます「大地」との付き合い方に謎が深まった感じがする。
いつかバーンスタイン=WPhil盤のように、
震撼させられる演奏に出会うことはあるのだろうか?
  1. 2012/05/31(木) 15:44:00|
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