YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#36-38 8月末から9月アタマ3題

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今頃になってナンだよとも思うが、演奏会3つの日記を。
まずは毎年困惑して帰ることの多い現代モノ都響定期。

#36 【東京都交響楽団第739回定期演奏会Bシリーズ《日本管弦楽の名曲とその源流~15(プロデュース:一柳慧)》】
8月28日(火)19:00 サントリーホール
指揮―下野竜也、大河内雅彦、松村秀明、沖澤のどか 舘野泉p
●ケージ…エトセトラ2~4群のオーケストラとテープのための
●一柳慧…ピアノ協奏曲第5番《フィンランド》-左手のための(世界初演)
/交響曲第8番《Revelation2011》(管弦楽版初演)
1F18-28

一柳のプロデュースに替わって初めての回。
ケージの時間が来て平服の指揮者と楽員がぞろぞろと登場、
上手奥からグループ3(以下G) ・手前にG1、下手奥にG4・手前にG1と並ぶ。
テープの音から演奏が始まる。
G3のPercは小さい銅鑼を水に入れていたのかしら。電話の呼び出し音が鳴ったり。
メンバーが入れ代わり立ち代わり、一般のソロ位置の4つの椅子に来て弾いて帰る。
ま、とにかく自分としてはちょっと。

休憩中楽員諸氏はいつもの燕尾に着替えて、一柳の初演2つ。
舘野泉は非常に尊敬されているピアニストだけれど、
初演なのでどれだけ作品に忠実に弾きこなしたのかも全く分からず
何とも言いようがない。
交響曲はバルトークのオケコンを思わせるような個所もあって、比較的楽しめた。

#37【ニューシティオーケストラ第61回定期演奏会】
9月01日(土)14:00 杉並公会堂
指揮―横島勝人
●モーツァルト…交響曲第31番《パリ》
●マーラー…交響曲第1番《巨人》
2FR-44

プログラムに惹かれ杉並公会堂へ。
指揮の横島にはバッハのオラトリオなどで誠実な音楽に好感を持っていた。
昨今の趨勢で公立ホールはどこも非常に暑いが、この日は満席。
暑くて汗は止まらず演奏中に席を探す子連れ男性がいたりもして、
音楽どころではなくなったので、申し訳ないけれど巨人の1楽章で失礼した。

#38【日本フィルハーモニー交響楽団 山田和樹(指揮)コンチェルトシリーズVol.1】
9月03日(月)19:00 サントリーホール
山田和樹(指揮)小山実稚恵p
●ラヴェル…ピアノ協奏曲/左手のためのピアノ協奏曲
●サン=サーンス…交響詩《死の舞踏》
●ラフマニノフ…パガニーニの主題による狂詩曲
1F22-27

最近ご無沙汰している日フィルが山田和樹と新シリーズを始め
初回がまずは何を弾いても外れのない小山実稚恵、というのでは行かざるを得ない。
当日券は長蛇の列。結構な列に25分並んでやっとA席確保。

で、肝心の演奏だけれど自分の席では
どちらのラヴェルの演奏にも欲しいシャープさ、洒脱さに乏しいように見えた。
特に「左手」に対する自分の要求は極めて高いので
「その音を強調?」といぶかしく思ってしまう箇所がいくつかあった。

後半ラフマニノフはさすが。演奏後、日本人同士で
あんなに指揮者が女性のソリストを舞台上で長くハグしたのは初めて観た(^^)。
アンコールは第18変奏。うっとり。まずは祝着である。
  1. 2012/09/07(金) 18:50:00|
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