YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#41 カンブルラン=読響の黄金時代

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カンブルランが就任してから、読響を聴く機会が増えた。
もともと剛直な音を持つ読響がフランスものを継続的に取り上げることによって
響きに柔軟性と透明感が加わってきたように思う。

#41 【読売日本交響楽団第553回サントリーホール名曲シリーズ】
10月18日(木)
19:00 サントリーホール
指揮―シルヴァン・カンブルラン 新国立劇場合唱団
●ラヴェル…バレエ音楽《マ・メール・ロワ》/《ダフニスとクロエ》全曲
2FC11-19

となれば、このプログラムを聞き逃すわけにはいかない。
まずは「マ・メール・ロワ」。
この、精緻な演奏に文句をつけられるヒトがいたら、お目にかかりたい。

「ダフニスとクロエ」。お祭り騒ぎにしない巧演。
長い道のりを経て「夜明け」が来ると、ふと懐かしさに包まれる。
鈴木康浩以下Va陣がノリノリでメロディを奏で、
対するノーラン以下の1.Vnは控えめに応ずる。そのコントラストも鮮やか。
2F最後方の席だったから、ソロの妙技を味わうにはちと音が遠く
エルネスト・ブールとSWRの放送をちと思い出したりもした。
都響の寺本fl-広田obならどう聞こえたのかな?などとも考えつつ
「カンブルラン=読響の黄金時代」とでも言うべき充実の一夜。
ブラヴォー。
  1. 2012/10/20(土) 23:00:00|
  2. 音楽
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