YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#59-60 今年の納めは山田和樹で。

ここ数年60公演を超す演奏会通いを続けてきて、今年どうするかずっと考えていた。
歳を取るに従い素直に感動することがますます難しくなっているし
震災でミューザが工事していて、どうしても行きたい公演は減る。
しかし11月に公演数を数えてみると、やはり60という数字を意識し
そこから集中的に聞きに行くことになった。
もちろん、食指をそそる演奏会がそこそこあったから、というのが一番だけれど。

#59 【ルスコアール管弦楽団第33回演奏会】
12月24日(日)14:00 杉並公会堂
指揮-大井剛史 池田香織Ms 経種廉彦T
●ドビュッシー…交響詩「海」
●マーラー…交響曲「大地の歌」
1F16-27

この楽団も招待メールをいただいて、コンスタントに聴いている。
本来すみだで演奏会をやっているルスコが
キャパの小さい杉並で演奏会をやれば当然大混雑。
相当前に会場に到着したもの長蛇の列。何とか1階上手の席を確保。

「海」はこれまで聞いたこの楽団でも出色の好演。
バランス・音色とも、音楽をよく知っているアマチュアの良さがよく顕れていた。
「大地」はいつものように声とオケのバランスは問題になるものの
会場も小さいのであまりバカ声を出さなくてもテキストが聞き取れる。
終楽章obソロなども息切れすることなく、ルスコ大健闘だった。

#60 【横浜市立大学管弦楽団 第43回定期演奏会】
12月26日(水) 大田区民ホールアプリコ
指揮ー山田和樹 寺本沙綾香p
●ワーグナー…ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲
●ショパン…ピアノ協奏曲第1番
●ショスタコーヴィチ…交響曲第12番
1F23-9 2FR10-4

で、今年最後の演奏会はスイスロマンドの主席客演指揮者にして
日フィル正指揮者山田和樹が横浜市立大学管弦楽団を振るというもの。
どんどん出世していくこの指揮者、いつまで大学オケを振るか興味深いことではある。

マイスタージンガーを聞いた限り、お世辞にも上手いとは言えないオケかもしれないが、
山田和樹のやりたいことはハッキリしていて学生たちも必死について行く。
寺本のショパンの協奏曲はもう少し技術的に研磨する余地があるだろう。

で、DS12。
両端楽章のドライブ感や緩徐楽章の抒情、強烈な力感。
いづれも目を瞠る音楽。
これを日フィルでやったらさぞサントリーが沸くことだろう。
これで今年のコンサートは納め。
  1. 2012/12/31(月) 21:03:28|
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