YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#14 老人よお願いだからお静かに!

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演奏会には当然聴衆ノイズというものはある。
お互い様だから、やたら目くじらたてるべきでもない。
けれど無神経な老人に演奏会をめちゃくちゃにされた経験は少なくなく
今日も演奏中にジッパーの音をさせながらモノを出し入れ、紙を畳んだり開いたり。
金銭的にも社会的地位にも余裕があるのだろう、
終演後の豪華そうな食事の話や旅行での話でウンザリさせられることも。
ま、これはこちらの僻み根性が悪いんだけども。
前夜の酒がいまいち抜けず、どうも機嫌が悪くなる。

【東京都交響楽団第749回定期演奏会Bシリーズ】
3月29日(金)19:00サントリーホール
指揮―小泉和裕 澤畑恵美S 経種廉彦T 萩原潤Br 栗友会合唱団 武蔵野音楽大学室内合唱団 東京少年少女合唱隊
●モーツァルト…交響曲第40番
●オルフ…世俗カンタータ《カルミナ・ブラーナ》
1F18-28

40番、実は積極的に聞かない曲なので、もしかしたら実演は初めてかも。
3楽章の構築的な響きに耳を奪われた。

「カルミナ」小泉和裕がやることだから、端正で立派で何の不満もあるわけない。
でももう、近隣の老人のおかげで気もそぞろ。
"Floret Silva Nobilis"あたりからやっと演奏と自分の波長が合ってきた。
"Reie"の温かな弦の美しさ、さすが。
全編にわたり、荻原潤Brが声量表現どちらも素晴らしい。
小泉和裕との掛け合いもバッチリ。
ソプラノについては、11年5月聞いた三宅理恵が忘れ難い。
この2人が揃わないかしら。

矢部・四方-双紙Vn/店村Va/田中Vc/広田Ob/柳原Fl/久一Timpという
都響の面々については何ら言うことのない充実。
というわけで、演奏中話したりするくせに終演後ブラヴォをかける他の方など
いつもと周囲の様子が違わなければ…。
心頭滅却して演奏に向かわなければと、さらに修行を要する聴き手であった。
ちなみに六本木一丁目への道すがら、桜は未だ百花繚乱。
  1. 2013/03/30(土) 01:00:00|
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