YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#4-6 音楽的には言うことなし…初実演アリアドネ。

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1月半ばの出来事から外出が億劫になり、演奏会も間が空いた。
普通なら行くマーラーの演奏会とか全く聞く気になれず
ブラームスの2番ならリハビリがてら、と渋谷に出かける。

#4【ヨハネス・ブラームス・フィルハーモニカー第4回演奏会】
2月23日(日)19:30 渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール
指揮―福田光太郎 東あかりvn
●ブラームス…ヴァイオリン協奏曲/交響曲第2番
1F10-6

協奏曲の東vnは研磨の余地はあるし、オケをもっと聞いてほしいと感じる。
交響曲は最初のtimpのロールが深くppで奏された瞬間、好演を確信した。
とかくブラームスらしいバランスを欠いた演奏がプロでも散見されるけれど、
名前を冠するだけあって
ブラームスでやるべきでないコトをきちんと防ぎながらの音楽造り。見事。
技術的にはもっと巧いアマオケはあるけれど、先述のtimpだけでなく
ob,fl,trbとブラームスらしい音をきちんと出していた。好演。
このホールでオケを初めて聞いたけれど、
まだ新しいだけあって低音はやや腰高な感じがする。先々が楽しみだ。

#5【新国立劇場オペラ研修所《ナクソス島のアリアドネ》】
02月28日(金)18:30 新国立劇場(中)
指揮―高橋直史 ポロニア・チェンバーオーケストラ 三浦安浩(演出)
林よう子s-アリアドネ 天羽明恵s-ツェルビネッタ 今野沙知恵ms-作曲家
伊藤達人t-バッカス ヨズア・バールチュ-執事長 駒田敏章b-音楽教師
菅野敦t-士官 日浦眞矩t-舞踊教師 小林啓倫br-かつら師 大塚博章br-下僕
種谷典子s-ナイアード 藤井麻美a-ドリヤード 原璃菜子s-エコー
村松恒矢br-ハルレキン 岸浪愛学t-スカラムッチョ 松中哲平bsトゥルファルディン 小堀勇介t-ブリゲッラ
●R.シュトラウス…歌劇《ナクソス島のアリアドネ》(字幕付原語上演)
1F19-54

いやはや、天羽sのツェルビネッタったら!完璧。
彼女のツイートを見て行く決心をしたのは大正解。
永らくベームのザルツブルク実況でこの曲を聞いて30年、
初の実演になるほどと膝を打つ箇所多数。
たとえば当然のことながら、36名のオケは実況ほど音が大きくないのだ。
全く凸凹のない歌手陣の水準含め、音楽的には言うことなし。ブラヴォ♪
演出を語る素養はないけれど、自分はもっと伝統的な舞台が好みかな。
しかしこれで4,200円。有難いことである。

#6【Quatre-vingt-huit 11th Piano Concert】
3月1日(土)13:30 五反田文化センター音楽ホール
●シューマン…アラベスク
●スメタナ…演奏会用練習曲嬰ト短調
●カッチーニ(吉松隆編)…アヴェ・マリア
●ショパン…アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
●フランク…ヴァイオリン・ソナタ3・4楽章
H2

翌日はアマチュア・ピアニストの同人グループを。
指はきちんと回ってみなさん驚異的に上手い。
けれど普段聞くプロとは、響きを創るという点での違いがある。
全3部のうち1部だけで失礼。
フランクのソナタは思い入れがあることもあり、有意義な1時間だった。

アリアドネで勢いをつけて、いよいよコルンゴルト月間に入る。
  1. 2014/03/04(火) 16:14:07|
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