YosibeiのB席

世の中には著名団体の来日公演でS席しか行かない、という方もいるでしょう。でもワタシは、今日も当たりを求めてごく普通の定期に向かいます。なお、コメント/トラックバックを可能にしました。

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#9-17 更新再開♪

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何回もブログを書きかけたのだけれど
どうも聴いた音楽について書くということに徒労感を覚え始めてから
パッタリと更新を止めてしまった。
とはいえ、自分のための備忘録だ。もう半年過ぎてしまう。

#9【東京都交響楽団第766回定期演奏会Bシリーズ】
03月17日(月)19:00 サントリーホール
指揮―エリアフ・インバル
●マーラー…交響曲第9番
1F18-28

途中何回もバーンスタイン=BPhilを思い起こした。
隣の客を除けば、全てが素晴らしかった。一般参賀には聴衆の半分以上いたのでは。
こんな夜は、ブラヴォのかけ甲斐がある。

#10【新国立劇場《死の都》】
3月18日(火)19:00 新国立劇場オペラパレス
トルステン・ケールt-パウル ミーガン・ミラーs-マリエッタ
アントン・ケレミチェフbr-フランク 山下牧子a-ブリギッタ(以上声楽)
指揮―ヤロスラフ・キズリンク 東京交響楽団
新国立劇場合唱団 世田谷ジュニア合唱団 カスパー・ホルテン(演出)他
●コルンゴルト…歌劇《死の都》(字幕付原語上演)
4F3-18

前夜のGM9の余韻が想定外に身体の芯に残り、どうも舞台に集中できず。
美しいと評判の装置演出はわかったけれど、
4階の後方では何をやっているかまともに見えず。
オペラグラスの必要性を痛感。5月BSの放送でやっと、演出を理解した感じ。
歌はケールの力強い歌に尽きた。
ミラーのマリエッタは、ヴィブラート強めの歌が個人的には好みではない。
とはいえ、この後2か月は「死の都」を聞き続けた。破壊力強し。

#11【東京都交響楽団第768回定期演奏会Bシリーズ】
4月03日(木)19:00 サントリーホール
指揮―ロベルト・ミンチュク エステル・ハフナーvn
●ウェーベルン…パッサカリア
●バルトーク…ヴァイオリン協奏曲第1番
●ブラームス…交響曲第1番
1F18-28

JB1は豪演。
しかし新世界とかこの曲とか、よほど何かやらかしてくれないと
自分はもはや何も感じないようだ。我ながら情けない。
バルトークのVn1協奏曲を弾いたハフナー、豊かな音と歌い回しの巧みさに感心♪
コルンゴルトとかハチャトゥリアンも良さそうだ。

#12【東京・春・音楽祭~東京のオペラの森2014《東京春祭ワーグナー・シリーズVol.5「ニーベルングの指環」序夜〈ラインの黄金〉》】
4月05日(土)15:00 東京文化会館
ヴォータン-エギルス・シリンスbr ドンナー-ボアズ・ダニエルbr
フロー-マリウス・ヴラドt ローゲ-アーノルド・ベズイエンt
アルベリヒ-トマス・コニエチュニーbr ファーゾルト-フランク・ヴァン・ホーヴbs
ミーメ-ヴォルフガング・アブリンガー=シュペルハッケt
ファーフナー-シム・インスンbs フリッカ-クラウディア・マーンケms
フライア-藤谷佳奈枝ms エルダ-エリーザベト・クールマンms
ヴォークリンデ-小川里美s ヴェルグンデ-秋本悠希s フロースヒルデ-金子美香ms
指揮―マレク・ヤノフスキ NHK交響楽団
●ワーグナー…楽劇《ラインの黄金》(字幕付原語上演、演奏会形式) 3FL4-17

この演奏会、友人が行けなくなったとのことでチケットを引き取る。
実は予習に朝比奈=NJP盤を引っ張り出したのだけれど、
退屈に感じて聞き通せなかったのは内緒^^;。もはやヴァーグナーの体力無し。
「虹の架け橋」まで、ヤノフスキはN響からひたむきさを引き出し
穴のない歌手陣からどこにも負けない歌唱を引き出す。
特にアルベリヒのコニエチュニーが出色。
満堂ブラヴォの歓呼♪いやはやこんなものが聞けるとは。でも疲れた(^_^)/。

#13【フェンスター管弦楽団第1回設立記念演奏会】
4月26日(土)13:30 なかのZEROホール
指揮―山口琢也 粟根祐人p
●グリンカ…ルスランとリュドミラ序曲
●リムスキー=コルサコフ…ピアノ協奏曲
●チャイコフスキー…交響曲第5番
1F14-12

知人が出演するのとR=コルサコフの協奏曲を聞きに出かけた。
実演を初めて聞いた。というか、この曲のCDなんか何で持ってるんだろう(笑)。
佳品。粟根祐人pは達者に弾いた。
なかのZEROで何回か聞いているが、
舞台最後方山台中央で叩くとtimpはうるさ過ぎる気がする。
上手か下手に寄せ、山台なしの方がいいと思う。

#14【モーニング・コンサート1】
5月01日(木)11:00 東京藝術大学・奏楽堂
指揮―尾高忠明 藝大フィルハーモニア 秋本悠希Ms 冨田楓p
●ラヴェル…シェエラザード
●スクリャービン…ピアノ協奏曲Op.20
22-15

いやぁスクリャービンが目っけもん♪
キツい響きを想像して来たのだけれどロマン派ピアノ協奏曲のやり口を
これでもか!と次から次に繰り出す2楽章なんか、もう参りました!という感じ。
これならシューマンとグリーグの演奏頻度の各々1割くらい
この曲に振り分けられても良いと思う。立派に弾いた冨田楓pに感謝。
この間聞いたリムスキーの協奏曲といい、未だ知らぬ佳品が目白押しですな。
大好きなシェエラザードは、実演だとこう鳴るのかと新鮮。なるほど。

#15【アンサンブル・ディベルティメント第17回定期演奏会】
5月17日 13:30 なかのZEROホール
●ヘンデル…12の合奏協奏曲集 第10番
●フィンジ…ピアノと弦楽のための「エクローグ」
●シューマン…交響曲第2番
16-43

友人出演につき中野へ。ヘンデルの重厚な演奏は今時珍しい。
思いっきりロマンティックなフィンジの演奏終了直後、ハプニング出現。
ワタシの数列後ろの男性の鼾が、静寂の満堂に響き渡ったのだ(^_-)-☆
演奏中からワタシには盛大に聞こえており、演奏よりそっちに気がいった。
シューマンは2楽章で標準より遅めのテンポ。これが正解で楽しめた。

#16【東京都交響楽団第771回定期演奏会Bシリーズ】
05月27日(火)開演:19:00 サントリーホール
指揮―マルク・アルブレヒト サリーム・アブード・アシュカールp
●メンデルスゾーン…ピアノ協奏曲第1番
●コルンゴルト…交響曲
1F18-28

以前の実演でこの曲、典型的録音美人の曲と思っていたのだが、
いやいやどうして恐れ入りました!
何一つあざといコトはしていないのに、マーラー後期の如き
不協和音の鋭い響きが浮遊する。
ハリウッドぽいもんで何となくBGMになってしまう曲だが、
ブルックナーとマーラーの遺産をきちんと継承した曲だと再認識。
GM10をコルンゴルトが補作したら、どうなっただろう?と思わされる。
横須賀で聞いたVn協奏曲といい、びわ湖と新国「死の都」といい、
今年は本当に豊穣なコルンゴルトの年だ。
マーラーオーケストラたる、都響の実力を引き出した指揮者にプラヴォ♪

#17【芸大定期 第364回 芸大フィルハーモニア定期】
6月13日(金)19:00 東京藝術大学・奏楽堂
指揮-尾高忠明
●ヴォーン・ウィリアムズ…タリスの主題による幻想曲
●ディーリアス…歌劇「村のロメオとジュリエット」より「天国への道」
●ウォルトン…交響曲第1番
24-12

残念な客入りだが、おかげでゆっくり聞ける。
ウォルトン一言で言うと、逡巡気味のtimpが象徴的でいまいちカッコ良くなかった。
昨年のN響の方が、まだキレがありましたな。
演奏が難しいそうだけど、これ位みんなあやすと思ったんだがなあ。
演奏後、尾高がマイクを持って話すのは「戦争レクイエム」の時も。

以上、3月から6月まで一気に書き上げた。ふぅ。
  1. 2014/06/17(火) 15:40:00|
  2. 音楽
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